【映画】「キングスマン」は最高に面白いスパイ映画だった

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今日は台風で大荒れってことで朝から映画鑑賞。

遅ればせながら、「キングスマン」を鑑賞しました。

いや、これめっちゃ面白かったです。・

 

衝撃映像

キングスマン あらすじ

ロンドンの高級テーラー「キングスマン」。しかしその実体は、どこの国にも属さない世界最強のスパイ機関だった! 高級テーラー「キングスマン」。その裏の顔は世界最強のスパイ機関である。ブリティッシュ・スーツをスタイリッシュに着こなすハリー(コリン・ファース)は、そのエリートスパイ。組織の指揮者アーサー(マイケル・ケイン)の指令で、何者かに惨殺されたエージェントの代わりに新人をスカウトすることに。ハリーは街の若者エグジー(タロン・エガートン)に可能性を見出し、「キングスマン」の候補生に抜擢。実はハリーは、死んだエグジーの父と旧知の仲で、ある約束を果たそうとしていたのだった。一方で、頻発する科学者失踪事件の首謀者でIT富豪のヴァレンタイン(サミュエル・L・ジャクソン)が、前代未聞の人類抹殺計画を進めていた。調査を開始した「キングスマン」にも、ヴァレンタインの魔の手が迫る。果たして、エグジーはキングスマンの一員となれるのか。そして、「キングスマン」はテロを阻止できるのか。世界最強のスパイ機関、ついに出動!

引用元 フィルマークス

 

 

キングスマン キャスト

コリン・ファース

タロン・エガートン

マイケル・ケイン

サミュエル・L・ジャクソン

ソフィア・ブテラ

マーク・ストロング

ソフィー・クックソン

マーク・ハミル

ジャック・ダヴェンポート

キングスマン 感想

いやいや、本当に久々にスカッとできるアクション映画でした。

「ハリー」役のコリン・ファースの紳士然とした立ち振る舞いからの

かっこよすぎるアクション技の炸裂。

 

「ヴァレンタイン」役のサミュエル・L・ジャクソンの典型的な悪役

 

ヴァレンタイン側近の「ガゼル」役のソフィア・ブテラの

両足義足カッターを付けた殺し屋のかっこよさ。

 

タロン・エガートンもどうしようもない青年からキングスマンになっていく

家庭をしっかり演じていてかっこよかったですな。

 

マーク・ハミルは意外な役で出ていました。

見つけてみてください。

 

個人的にはマーリン役の「マーク・ストロング」がよかったですけどね。

007の映画を正月に身に連れて行ってもらっていた世代には

なんとも楽しませてくれる映画だと思います。

勧善懲悪、冴えわたるアクション、胸躍るスパイ道具の数々。

やっぱり、主役は超人的に強くなくっちゃいけませんね。

 

印象に残るのは、教会での大殺戮?!

とある電波によっての感情を乗っ取られ暴れまわる暴徒たちと

ハリーの華やかで煌びやかな殺戮ショーが始まります。

このシーンは本当にすごいです。

なんともカッコイイシーンのオンパレード。

コリン・ファースがかっこよすぎます。

全編、スピード感あふれながら最後のガゼルとの対決まで

ぶっとばしながら進んでいきます。

途中ユーモアもふんだんに含まれ、ポップに仕上げているのもいいですね。

見て損はなし!!の映画でした。

 

史上最低の映画と名高い「プラン9・フロム・アウタースペース」

 

 

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