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【映画】「拷問男」を鑑賞しました。題名からのイメージとはちょっと違うが面白い

アマゾンプライムで「拷問男」という題名の映画があったので見てみました。

題名からのイメージと映画の内容はちょっと違いましたが面白かったです。

語弊があるかもしれませんが(笑)

 

衝撃映像




 

映画『拷問男』

拷問男 (2012年) 107分 オーストラリア

原題 Daddy’s Little Girl

シングルファーザーのデレクは、ある日幼い一人娘を無残にも殺されてしまう。
復讐を誓ったデレクは、犯人を見つけ出し自宅の地下室に監禁し、娘の復讐のためにあらゆる拷問を行い、犯人に想像を絶する苦しみを与え続ける。
一人の優しい父親が、残忍な本性を徐々に表していく・・・。

キャスト
ビル・ベイカー
マイケル・トムソン
アリーラ・ジャクエス
ホーリー・フィリップス
ショーン・ガノン

監督
クリス・サン

引用先サイト amazon

「拷問男」という題名なので「武器人間」「Mr.タスク」「ミミズ人間」「ムカデ人間」

などを連想しちゃってなんともアブノーマル系な映画と思って視聴開始。

 

 

実際のところ

 

全然違いました!!(笑)

 

だからと言って、面白くないわけではない。

もうめっちゃくちゃに拷問しまくって血が飛び散ってみたいな映画ではありません。

でもグロイのはグロイかな。

 

原題が「Daddy’s Little Girl」

大好きな娘が殺されてしまい、その娘の殺人犯を拷問で追い詰めていくという映画。

正直自分でもこうするのかもとか思いながら見てしまいます。

だって、もしですよ、自分の子供を殺した犯人をみつけたとしたら・・・

やっぱり「復讐」しようと思っちゃいますよね。

何とも考えさせられてしまいます。

 

ラストも・・・その選択もありますよね。

原題の問題提起でもあります。

ホント、この世の中どうなっていくんでしょうか?

「ホステル」とか好きならおすすめです。

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