寝ても寝ても眠い・・・その原因、体温に関係あるかもしれません

起きる
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結構寝てるのに、昼間眠くて仕方ない。

もしかしてこれって病気?なんて考えちゃいます。

あくびばかりしても、印象良くありません。

今回は、この眠気の原因を調べてみました!

 

眠い原因

寝ても寝ても眠い。

もしかして、こんな原因があるかもしれません。

 

夜寝るのが遅い

メチャメチャ当たり前のことですいません。

でも、実際、夜遅くまで起きてる人って多いようです。

小学生でも夜中の11時や12時まで起きてる子もいるみたい。

 

夜遅くまで起きていると、当然、睡眠時間が短くなります。

すると、日中に眠くなってしまうわけです。

また、夜型体質になると、自律神経のバランスが崩れ、

なかなか寝付けなくなってしまうことも・・・

 

まずは、夜寝る時間を決め早めに寝ることが大事です。

 

睡眠時間が長い

休みの日などに、「寝貯め」ということで10時間以上寝てしまう。

私は、年のせいか長時間寝れませんが(笑)

この長く寝すぎてしまうことも実はよくないみたいなんです。

 

睡眠時間が長すぎると、逆に体が疲れるようです。

せっかく休息しているのに、長時間睡眠のせいで体が疲れて

しまっては逆効果ですよね。

 

やはり、睡眠時間でベストなのは7~8時間。

調整しながら、睡眠をとりましょう。

 

低体温が原因

人は体温が下がると眠りやすくなり、体温が上がると目覚めてきます。

この体温のリズムが正常であれあ、朝もスッキリと起きることができる

ということなんですね。

 

しかし、この体温リズムが崩れると、睡眠の質が落ちるんです!

夜に目覚めたり、日中に眠くなったりするのは、体温リズムの影響も大きいんです。

 

この低体温で、寝ても寝ても眠いという状況になってる可能性もあります。

できるだけ、体温が下がらないように意識をする必要があります。

 

低体温を改善しよう!

それなら、低体温を対策して眠い眠い病を対策しよう!

低体温の改善としては・・・

 

温かい物を飲む

冷たいジュースや冷たい食べ物は体を冷やします。

温かい物を選んで摂取するようにしましょう。

ホットミルク、ホットティー、などですね。

体を温めてあげてください。

 

冷房をかけすぎない

夏場には冷房をかけますが、ダイレクトに風を受けたり、必要以上に

室温を下げると低体温になります。温度調節をしっかりしてください。

 

 

運動をする

身体を動かさない状態が続くと、衰えてきます。

筋肉が減り、血行不良を起こしてしまいます。

すると、血液も全体に行き渡らなくなり、体温は下がるわけです。

毎日、少しでもいいのでウォーキングなど運動をして体を温めましょう!

 

まとめ

まずは、睡眠の質の改善を行うようにしてください。

体を温め、ぐっすりと眠る習慣をつける。

そのためには睡眠サプリを使うのもいいと思いいます。

 

もし、これでも眠いとなると、ナルコレプシーや睡眠時無呼吸症候群などの

病気の可能性もありますので、その場合は診療所へ受診するようにしましょう。

 

 

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