【映画】久しぶりにリメイク版「死霊のはらわた」を見ました!時を経てみた感想は?

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かなり久しぶりに「死霊のはらわた」のリメイクを鑑賞しました。

オリジナルは大好きで何度も見てますが、リメイクは2度目ですね。

1度目はあんまり覚えてなくて久しぶりに見たくなって鑑賞です。

 

衝撃映像




 

『死霊のはらわた』恐怖体験キャンペーン予告編

死霊のはらわた (2013年) 91分 アメリカ

原題 Evil Dead

薬物依存症にかかったミアのリハビリのため、森の奥深くにある山小屋を訪れた兄デビッドと彼の恋人のナタリー、高校教師のエリック、看護師のオリビアら5人の男女たち。ミアの薬物依存は重症で、一度ODを起こしており、オリビアから「次にまたODになったら確実に死ぬ。禁断症状を乗り越えるまで絶対に帰らせない。」と言われ、デビットは戸惑いながらも友人たちと共に禁断症状に苦しむミアを見守る。そんな中、小屋で地下室への入口を見つけた5人は、そこで何らかの儀式が行われていた形跡と、「死者の書」という1冊の不気味な本を見つける。そして、エリックによって本に書かれていた呪文が唱えられてしまう。

翌日、「小屋の近くで不気味な人影を見た」というミアを、オリビアは「今の状況から逃げたいがために出任せを言っている」と気にも留めなかったが、この日を境に5人はかつて小屋で起きていた恐ろしい事実を知ることになる。

キャスト
ジェーン・レヴィ
シャイロ・フェルナンデス
ジェシカ・ルーカス
ルー・テイラー・プッチ
エリザベス・ブラックモア

監督
フェデ・アルバレス

引用先サイト Wikipedia

実は、この映画ヤフーショッピングサイトでブルーレイが格安で販売されていて

ついつい衝動買いしたので再見したんです。

死霊のはらわた ブルーレイ
何と安いんだ!!(笑)この値段なら買いですよね。

で、せっかくなんで見てみました。

 

正直あんまり覚えてなかったですね。(笑)

オリジナルと違い、主人公の妹の薬物治療のために山小屋へこもる設定。

なんかシリアスです。

そこで、発見する死者の書。

そこに書かれた呪文を唱えたことで悪霊が襲い掛かる!!

のは一緒なんですが、オリジナルの疾走感はありませんでした。

オリジナルは、勢いで突き進むドタバタホラーですが、リメイクは真逆に

シリアスホラーでしたね。これはこれで面白かったです。

 

レビューを見てると、「痛い!!」というのが多くみられましたが、

確かに痛いことを結構やられています(笑)

製作はオリジナル版を手がけたサム・ライミ、ブルース・キャンベル、ロバート・G・タパート。

それもあって、初見の時はかなり期待してました。

今回、オリジナルと比べずにみると確かに面白かったです。

最後の15分の死闘は壮絶ですが・・・

評価も賛否両論ですが、オリジナルと比べるとテイストが全く違うので

どう見るかでかなり評価が変わる作品だとは思います。

リメイクの性ですね。。。

 

しかしながら、キャストのジェシカ・ルーカス、エリザベス・ブラックモア

などきれいな女優さんもでておりそのチェックだけでも楽しめるかと思います(笑)

ジェシカ・ルーカスさんはほかでも活躍しそうな女優さんなんですけどね。

今見ても楽しめるホラー作品でした!



 

 

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