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【映画】クェンティン・タランティーノ監督のアクションホラー?!「デス・プルーフ in グラインドハウス」を鑑賞しました

やっとみました「デス・プルーフ in グラインドハウス」

いつかは見ようと思いながら、今まで放置でしたがついに鑑賞。

いやいや、面白かったですよ!

 

衝撃映像




 

『デス・プルーフ in グラインドハウス』予告

原題:Death Proof

監督:クェンティン・タランティーノ

出演:カート・ラッセル/ヴァネッサ・フェルリト/ゾーイ・ベル

 

あらすじ

テキサス州オースティンの地元ラジオ局の人気DJジャングル・ジュリアは、長年の親友シャナの運転する車で、久しぶりに街にやって来た友人アーリーンと共に出かけた。しかし、怪しい車に乗った男がジュリアたちの前に何度もあらわれることにアーリーンは気付く。彼は、女の子たちが向かったバー「テキサス・チリ・パーラー」にも現れ、スタントマン・マイクと名乗り、ジュリアがラジオで放送したことについて、アーリーンに話しかけてくるのだった。怪しみながらも、個性的なマイクとのやり取りを楽しんでから、アーリーンとジュリアたちはバーを出て、ラナの運転の車に乗り帰路に着く。マイクも、パムと約束したために彼女を送ろうとしていた。マイクは自分の車を、カースタントのための耐死仕様(デス・プルーフ)だとパムに話す。そして発車させたとたんマイクはおぞましい本性を現し、女の子たちは皆、悲惨な死を迎えることになった。

オースティンから14ヶ月後のテネシー州レバノン(英語版)にマイクはあらわれる。映画業界で働くキム、アバナシー、リーの3人はニュージーランドから来た仲間のゾーイを空港に迎えに行ってから、4人で仕事の合間の休みを過ごそうとしていた。そしてスタントウーマンであるゾーイの希望で、レバノンで売りに出ているという或る中古車を見に農家に行くことになる。それはゾーイの憧れの車で、440エンジン搭載の白の1970年型ダッジ・チャレンジャーだった。オーナーから許可を得たゾーイは、キムとアバナシーを伴って試乗するが、マイクがマッスル・カーで絡んでくる。何とか危機を脱した3人に、マイクは機嫌良く別れを告げるが、ゾーイたちはやられっぱなしになるような甘い女ではなかった。マイクは反対に追い詰められ、許しを請うものの、ゾーイたちに半殺しにされる。

引用先 wikipedia

 

「デスプルーフ」レビュー

クェンティン・タランティーノだな~って感じの映画です。

昔ながらのレトロ感満載の映像美。

当然、ストーリーも昔ながら。

グラインドハウスってのはアメリカで低予算のB級映画を2、3本立てで上映する映画館のこと。

そこで上映しそうな感じに仕上が柄てるのは見事ですね。しかも面白い。

 

なぜか、悪役がカート・ラッセルなんですよ。

「遊星からの物体X」「バック・ドラフト」「エグゼクティブ・デシジョン」など

たくさんの映画に出てるんですが、なぜ今回はこんな役だったんだろう・・・。

前半は、悪役感満載でヤバイおっちゃんなんですが、後半は打って変わって・・・

これはこれで面白いんですけどね。

 

しかも、意味のないセリフ長回しシーンが多い。

これも、クェンティン・タランティーノですね。

本当に意味ないですから(笑)

でも、後味スッキリ(スッキリ過ぎるかも?!)で「THE END」なんで(見るとわかります)

カーアクションでちょい復讐もの見たければおすすめです。

ちなみに「デスプルーフ」とはカースタントのための耐死仕様にした車だと説明されていました。

 

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