【映画】死霊館シリーズのすべての原点「死霊館のシスター」を鑑賞しました

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「死霊館ユニバース」すべての原点が「死霊館のシスター」です。

「死霊館」シリーズを見てみようと思いまして、どうせなら時系列で見てみようと

調べたところ、「死霊館のシスター」が最初とのことだったので鑑賞してみました。

 

衝撃映像




 

『死霊館のシスター』予告

原題:The Nun

監督:コリン・ハーディ

出演:タイッサ・ファーミガ/デミアン・ビチル/ジョナ・ブロケ

 

あらすじ

暗黒時代、ルーマニアの聖カルタ修道院でオカルトに興味を持った公爵が悪魔を召喚した。その結果ヴァラクが召喚される。しかし、ヴァチカンの使者により儀式の途中で襲撃され、失敗に終わる。キリストの血で地獄の扉を封印され、封じ込める事に成功する。 しかし大戦中に、修道院が空爆され、再び扉が開きヴァラクが復活する。以後修道院内で猛威を振るう。修道女達の犠牲は極限を迎える。そして、時は1952年、2人の修道女が暗い地下墓地の廊下を歩いていた。キリストの血で悪魔を封印しようと試みたが、1人が襲われ、もう1人の修道女にある鍵を託し犠牲となった。修道女は悪魔に憑依されない様に大罪であるが首を吊って自殺した。数日後、フレンチという青年が物資を運びに修道院に立ち寄り、遺体を発見。これによりヴァチカンが調査の為、バーク神父と見習いの修道女アイリーンを派遣する。フレンチ、バーク、アイリーンはこの修道院で起こる不可解な出来事が全てヴァラクの存在である事を突き止める。壮絶な戦いの末、途中で襲われたりしながらもなんとか地獄の扉を閉じ、ヴァラクの再封印が達成されたかに見えたが、ヴァラクは一瞬の隙にフレンチに憑依していた。彼の体に逆さ十字が現れた所で物語は終了する。

引用先 wikipedia

 

「死霊館のシスター」レビュー

「死霊館」シリーズは今までに8作あり、「死霊館ユニバース」と呼ばれています。

時系列的には

1.死霊館のシスター

2.アナベル 死霊人形の誕生

3.アナベル 死霊館の人形

4.死霊館

5.アナベル 死霊博物館

6.ラ・ヨローナ

7.死霊館 エンフィールド事件

8.死霊館 悪魔のせいなら、無罪

となっています。

 

死霊館ユニバースの第一作目は、『死霊館』。

心霊研究家ウォーレン夫妻は実在の人物です。

夫のエドはカトリック教会が唯一公認した非聖職者の心霊研究家、妻のロレインも透視や霊視能力を持ち、

警察の捜査に数多く協力してきた実在の人物です。

だからこそ、リアリティのある作品になって人気があるんでしょうね。

 

「死霊館」は一度見たことがあり、怖いし面白いしな印象があります。

今回の「死霊館のシスター」は時代が、1952年、ルーマニアの修道院が舞台となっており、

雰囲気は不気味です。修道院自体がなんともいえない雰囲気なんですね。

現実か非現実かが分からなくなる展開はさすがです。

死霊のシスターがちょっとモンスターみたいになってたとこが残念でした・・

でも、次作に続く終わり方なので、シリーズ見てない方はまずはこれから見てください。

 

「死霊館のシスター」口コミ

ホラー好きなのに、死霊館シリーズ初見。驚かしてくる系だけど、ふつーに怖い。この映画にしかない革新的な何かがある訳じゃないけど、怖い。あんな恐ろしいところ1人で探索とか無理無理無理~!!悪魔が修道女のナリをしているっていうところも怖い。ナンは神に嫁ぎ祈りを捧げてその後の一生を修道院で過ごす女性、シスターは一般社会に身を置きながら神の教えを伝道する立場の女性、と理解したので、日本語タイトルは違和感ある 。

ホラー好きなのに、死霊館シリーズ初見。驚かしてくる系だけど、ふつーに怖い。この映画にしかない革新的な何かがある訳じゃないけど、怖い。あんな恐ろしいところ1人で探索とか無理無理無理~!!悪魔が修道女のナリをしているっていうところも怖い。ナンは神に嫁ぎ祈りを捧げてその後の一生を修道院で過ごす女性、シスターは一般社会に身を置きながら神の教えを伝道する立場の女性、と理解したので、日本語タイトルは違和感ある 。

 

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