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スレ立ての際
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ここはゲームソフト「ELDEN RING」の世界観や設定、ストーリーなどを考察し、議論するスレです。
※次スレは>>950が立ててください。立てられない場合は他の人を安価で指定してください。
■テキスト確認用サイト
ELDEN RING設定考察Wiki
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■前スレ
Elden Ring エルデンリング 考察スレ Part13
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1654569960/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured
2ゲットズサー
エルデの王は神を殺せるくらい危険な存在だから「獣」って形でお目付け役を付けられてるんじゃないの?ファルム・アズラは竜を信奉してる雰囲気だけどその実祀る事でストッパー役になってんじゃねぇかな
>>3
言わんとせんことは分かるんだけど、
プラキドサクスが神が去って引き籠もって待ち続けるっていうキャラなのがなあ
なんか脈絡がない気がする
指殺しっていう神殺しに近いものがより明確にあるぶん余計にな
なんでプラキドサクスの鱗でやれんのっていう疑問
神の定義が広いからなぁ
エル獣も神だしマリカも神
ヒューグにも作れる可能性はあるわけで、あんまり特別なものの感じもしない
強いて言うなら神またはその伴侶の肉体(鱗)を用いたものは神殺しの武器足り得るんじゃないかな
>>5
それで思い出したけど神狩りの剣も神殺しだったな
そう考えるとまあ十分あるか
プラキドサクスの鱗、黒炎、死のルーン、指殺し、まあ色々あるな...
対人の性能はともかく竜鱗刀もさざれ石製だから一種の神殺しの武器なんかな?ドロップする竜人兵は腐敗沼でも平気みたいだし
指殺しの刃
永遠の都、ノクローンの秘宝
遺体から生まれたとされる刃
永遠の都の大逆の証であり
その滅びを象徴する、血濡れた呪物
運命なき者には振るうことはできず
大いなる意思と、その使いたちを
傷つけることができるという
「運命」がキーワードな感じするな
エルデンリングにおける神の不死性は律や星光によって運命を支配する事で成り立ってんじゃなかろうか
神の側で「死なない」ってルールを決めてるけど強い運命を持つものが対象のルールに干渉することで不死性をキャンセルするみたいなイメージ
>>8
良いなあ
悪夢の不死性なんかとも繋がりそうだな
エルデンはマーティン製とは言われるものの所謂世界の法則とか力学的なのは宮崎製な気がするんだよな
無垢金の針は運命に抗う血で濡れた針で、指殺しの刃は運命を持つものが振るえる血濡れた刃と
神秘をどう解釈するかがちょっと迷うんだよな
なんか情報の開示が少ない気がする
神秘と同じくアイテム発見力を上げる銀色ホタルは誘引の魔力を失うと輝石ホタルになるそうな
輝石ということは星の琥珀なので星の生命の光によってアイテムを引き寄せている→誘引の魔力とは星の雫や星光みたいに運命を操っているとも解釈できる
意識してかは分からないけどPCが神秘によってアイテムを引き寄せるのも運命を操作してるんじゃないかな。本人自身の運命の強さを数値化したものなんじゃなかろうか
そう考えると聖属性や抗死の耐性が上がるのも運命を縛る黄金律やエルデンリング、死のルーンに対抗できる力とも言える
神秘は生命に秘められた神に近い力だから「神秘」なんでは?
おあーなるほどなあ
エルデの地があるであろう星の力かもな
神秘は原始性を象徴してもいるし血とか坩堝とか生命の根源的な感じだもんな
考察的にはそんなに役に立たないけど一応
https://www.famitsu.com/news/202212/02283435.html
ミミズ顔も接木の貴公子もまあいつものことだけどほとんど理性の残ってない存在だと
ただ貴公子たちには普通に王子として剣技修めてた時代があったんだよなって思うと、やっぱ陰謀の夜後の動乱で狂った部分凄く大きいんだろうな黄金の一族
破砕戦争に勝つために接ぎ木したのであってゴドリックもゴドフロアも王子たちも皆元はローデイルで普通の人型の人として王族してたんだ
そうした設定から敵のモーションが作り込まれてるなら、逆に理性の有無やその度合いを行動から推測できるってことでもあるな
華麗に剣技振るってくる敵は意外と理性残ってる可能性もあるのかも?
失地騎士や流民兵とか追われてきた様な兵ばかり集めて
行き場のない連中くらいしか掻き集められなかったのかなと思っていたけど
わりと自分を重ねて見ていた節もありそうゴドリック
咎人の杖とかアルベリッヒシリーズなんかのテキスト見ると血も輝石になるみたいだしね
血が血を呼ぶって表現をエルデンリングの世界観でフィルターして再解釈してるというか
エルデンで神秘と血炎出してきたのほんと繋がりを考えちゃうよなあ
地下って要は星に近づいていくんだもんな
地下、霧の海、空、オッフオッフ...
おおいぬ座の首星で、焼き焦がすようなの意、天狼
だから獣を配下に使っとるしな
敵となる神が不死だから無理やり殺すために死っていうルールを無理やり相手の運命に書き加えるって感じなんじゃろね
割合ダメージだからどんな相手も決められた数だけ当てれば殺せる、ゲームデザインとしても良くできてる
それを死のルーンとして律から切り離してしまったから徐々に歪みが生じてきてしまったよって物語なわけで
>>23
これ俺はちょっと違う風に考えてて
腐敗の神っていうのが外なる神であることがその理由なんだよな
生命が死んで腐敗してまた芽吹いてってサイクルがもし大前提なら、
腐敗を司る神が外なる神、外から干渉してる、とはならないと思う
で、血っていうのも生命の大前提としてあるものかと思ってたんだけど、
どうやら血の星っていうのがあり、真実の母(血の上位者的なやつ?)がいて、
エルデンリング世界の遥か太古に外来種として根付いた宇宙生物の可能性も出てきた
(地下深く埋まっている?)
かつて黄金は死を意味したとかいうフレーバーテキストもあるし、
色んな属性の宇宙生物(神や星と呼ばれる者達)が干渉しまくった結果、
たまたま我々の世界のような仕組みになってるだけなんじゃないかと思える
マリカなどの神殺しで狭間の地にいた神は殺されたか外に逃げたんだろ
なにか新しい考察が増えるかな
結局どういう話だったのか全然分かんねえ
表のストーリーは滅びかけの世界をなんやかんやして救いましょう、っていういつものダクソと同じ感じよ
ダクソは火継ぎ、エルデンはリングの修復って手段で
あーまあそうか...
設定を考え出すと何がどうなっとんねん!ってなるけど
…いやゲームプレイとしてはおもろいが!考察的なものは何もね…
死のルーン以前に死を司っていたと思われる、
死の鳥たちの母も外なる神の使いなんだよな
大いなる意志with黄金樹もけして不敗ではなく
詳細は明らかではないが原初の大罪とやらで一度燃えてるあたり
やっぱ狭間の地っていうのは色んな神の勢力圏の狭間なんだろうと思うな
とか思ったりもしたけどでもラニが律を人から遠ざるとか言い出して実際可能みたいなのがよくわからん
何が神々を惹きつけてるのかは結構謎に思ってた
ゲルミアの輝石杖で溶岩が操れるのは溶岩が星の血液っちゅうことかな
>>34
あーなるほど、溶岩が輝石杖ってそういう...
>>36
まあそれかゴッドウィンも実は深海の外なる神の影響受けてたって線かもだけどな
デミゴッド全員なんかしら外なる神の影響受けてる感じだし
大いなる意志ってやっぱ水棲系じゃねえのかなあ
根拠としてはエルデの獣が尾びれとかついてて泳いでるよね
あとゴッドウィン死後に水棲動物っぽい形になってる
狭間って割と海だけど海の神っていなかったよな
??-大いなる意志
空-黒い月
空-暗月
空-輝ける星
空-暗黒
空-ソールの冷たい太陽
霊界-死の鳥の母を遣わせた外なる神
地下-真実の母
??-火の悪神
??-腐敗の神
??-世界喰らいの蛇
こんだけいるとなんか元々狭間がコイツらの故郷で、
宇宙に行った奴と居残った奴がいるだけな気がしてきた
クラゲとかキノコみたいな姿だったりすんのかね
最北と最南に巨人の頭蓋あるし
ある時期狭間では巨人の勢力が支配的だったことが伺えるよな
霊姿すずらんの大輪
地下墓地に咲く白い花
霊姿が寄り添う、大粒の一輪
名前付きの遺灰を+10に強化できる
古来、大輪は英霊を慰めるとされ
最も偉大な死に手向けられる
やがて神話となるように
最も偉大な死に手向けられる大輪が椅子廟の宝箱に置かれてるから椅子廟に座ってるデカ骸骨は永遠の都の王だか神に当たる存在なんでね?
神域の雫がトロルを模してたりするしカーリアと巨人の同盟は永遠の都の頃からだったりして
レナラの満月=星の世紀エンドでエルデンリングを内包した暗月、
という妄想を立てて擦ってたら琥珀の卵が何か分かったかも
本編ラニがやってた仕事は本来レナラの運命だったが、
それだと困るので妨害するために琥珀を使って運命を捻じ曲げたんだな
琥珀色に輝く、儚い細片
束の間に流れた星光の残滓
星光が運命を司るとすれば
琥珀色のそれは、神々の運命であるとされ
特別な精薬の材料となる
大ルーンを内包した琥珀の卵は、
エルデンリングを内包した暗月(満月)と構造も見た目の系統も似通っている
満月を生み出す運命を琥珀で捻じ曲げて、産まれなきものに運命を繋ぐことで、
永遠に出来損ないを生み続けるバグ状態にレナラを陥れたわけだ
やっぱラダゴンってクソだわ
マリカが死のルーン横流ししてラニが肉体だけ自殺するとかいうクソムーヴで呪縛回避してるのほんと笑う
どう見てもそうとしかよめないよな
あの世界には大筋二つの律がある
黄金樹勢力の律と夜空勢力の律
じゃあ律って何かというと生命が生まれ帰る場所だろう
黄金樹勢力は黄金樹から生まれ夜空勢力は星から生まれ星に帰る
レナラの満月が何かというとまさに地上の黄金樹に対応する夜空の、レナラの生命の返り先
琥珀というのは黄金律にとって生命の源、血肉
それを生まれ変わりの秘法を持つレナラに預けて生命をこねこねさせて神人作りたいっていうのがラダゴンがレナラを洗脳した理由
じゃあそんな生命の塊がどこから来たのかというとラダゴン=マリカ=エルデンリングの一部じゃないかなと
後に自身を砕いたマリカは大ルーンをばら撒くわけだけど、ラダゴンが意図的に自身から切り離した大ルーンが琥珀の卵と考える
星の世紀はエルデンリングを修復してはいない
あのエンディングではマリカは修復されず風化している
生命が黄金樹の琥珀から生まれ帰るのか、夜空の星光から生まれ帰るのか
その主導権のとりあいがリエーニエ戦役やそれ以前の永遠都市の反逆
星の世紀エンドでは黄金樹として地上にあり、近すぎ、生命を直接支配する黄金律のあり方を嫌い、それを破壊し、夜空の星々に生まれ帰るあらたな生命の循環を作ったというのが要旨
星まわりはいちいちロマンチックだよなぁ
これは妄想だけど
神人って巨大記憶媒体とリンクしてんだよ
・ラニ=暗月
暗月は元々黒い月で、黒い月はメモリーストーン
オカンが霊体を召喚するしラニも記憶レナラを召喚
・マリカ=黄金樹
黄金樹は還樹等で情報や生命力を蓄えられる
眷属的なのを生み出したり霊体を召喚可能
・ミケラ=ミケラの聖樹
黄金樹と同等の機能と考えられる
・マレニア=エオニア
コイツは情報少ないのでほぼ妄想になるが、
女神化すると霊体らしきものを召喚しだし、
地面から何かを吹き上げる
腐敗汁からは虫という眷属を誕生させる
黄金樹と似てるので同等の機能がありそう
エオニアが何かは知らん
記憶媒体+律+神人までがセット
記憶媒体...ハードディスク
律...OS
神人...管理者
で、それらとエルデンリングは別と考えてるんだよな
そもそもエルデンリングって大ルーンの集合体で、大ルーンにはハードディスクとしての機能もOSとしての機能もない
神人...CPU
かも
そう考えるとエルデンリングはブースターパックというかグラボというか、
黒い月もぶっ壊れてるし、黄金樹は燃えて根腐りしてるし、
腐敗の神もすでに死体だし、ミケラは幼い老人で聖樹中身空っぽだし、
単体で世界の秩序を維持出来ないからエルデンリングが必要なんだと思うんだよね
大ルーンの効果は身体能力や活動力の強化だからね
なんか強化パーツなんだよな
女王マリカは、エルデンリングの宿主、その幻視を宿す者
すなわち神さね
幻視を宿すというのは正直一般的な日本語で考えにくいが、おそらくは人の身でエルデンリングの化身となっている、というようなニュアンスだと思う
ここでややこしいのは、ある時(永遠都市が滅んだ時)から黄金樹にはエルデの獣=エルデンリングが宿り、同一化していること
厳密にはエルデンリング≠黄金樹だがその時の文脈で黄金樹を指してエルデンリングと呼んだりしている
神や、その候補者たる神人が何かというと、生命にとっての母なる存在となりそのシンボルの化身になるということだろう
マリカは黄金樹と同化したエルデンリングを中心とした生命循環の中で母なる存在、黄金樹そのものの化身となっており
ラニはおそらく肉体を捨てなければ次代の黄金樹の化身だったが、肉体(黄金律の血肉たる琥珀、大ルーン)を捨てたことで本来の夜の律、暗月の化身となっている
ミケラは新たな黄金樹ともいえるミケラの聖樹を中心とした生命輪廻の母なる存在となろうとしていたがモーグに攫われ(攫わせ?)未遂
マレニアは謎理論だが生まれの際に外界の神の影響を受け腐敗から生まれ腐敗に帰る蟲たちの母なる存在となりかけている
アマバムと種以外で
やっぱアステールは星側の個体だな
ラダーンの剣の特攻グループに入ってるわ
星砕きが特攻なら星側やろこんなん
大いなる意志が滅ぼした永遠の都≠アステールが滅ぼした永遠の都で叙述トリックの可能性が高まったな
どうも宮崎ワールドは人間が人間のままいるんじゃなくて、
獣とか虫とかそういうのが超常的な力を得ることで人間になり、
更に力を得ると認識器官だけで存在するような上位者や神になり、
という進化のルートみたいのが共通してあるんだよな
今デモンズを見返すとオーラントも神になろうとしたけどなれなかったフォルムに見えるし
エルデンワールドの人間の元は樹人あたりかねえ
接ぎとかそんな感じだし
その様々な死生観、進化観の対立、興亡がエルデンリングのテーマなんだろうね
植物人種である黄金樹、星を核とする夜、腐敗から生まれる蟲、循環することなく併呑し強固で不滅の個を目指す背律、個々に生まれたり死んだりせず一塊の生命エネルギーでいようとする狂い火、生および死から生まれる祖霊
それらのある種宗教戦争とも言える
その発想はなかった
ぶっちゃけ俺はライフサイクルを律とは全然考えてない
特に黒い月(暗月、夜の律、星の世紀)については永遠の都という名前や稀人が実質寿命無さそうだったり人工生命の存在とかからライフサイクルを黒い月が司っているようには全然思えない
いわゆる通常のライフサイクルは輪廻爛熟の律である腐敗の律が司っていたと考えるのが自然で、それを取り除いたことがノクステラの永遠の契機となったと考えるのが立地的には自然に見える
腐敗の神が殺されたことで世界が循環しなくなったのでエルデの流星(完全版エルデンリング)を狭間に落として永遠の都を滅ぼし、死のルーンと黄金樹でライフサイクルを再建したのがプラキドサクス時代
ただ内包する死によって黄金樹自体が焼ける事件(原初の大罪)があった為、本来循環を司るはずのエルデの獣と指達も永遠を求めはじめ、死のルーンを分離し封じたことで、黄金樹のライフサイクルは失われた
死のルーンによるライフサイクルが失われたことで、サイクルによってもたらされる豊穣も失われ、痩せ細り力を失いマリカに砕かれるまでに至ったのが本編開始時のエルデンリング
つまりライフサイクルは腐敗や死といった生命に循環をもたらす律が力を発揮している時に起こる
そういう風に解釈してる、あくまで俺個人の意見だが
ぶっちゃけ律自体はどれも並立してる
黄金律が星の運命を止めた時も夜の律が失われたわけじゃない
単に機能してなかっただけ
腐敗の律もマレニアが咲けばその周辺では機能してる
狂い火だって主人公が指を宿した後には巨人の火をコントロール出来てる
神人は律を宿しているしそれらは黄金律下でも存在はしてる
ただ律を持っててもそれを世界レベルで作用させることが出来ないだけ
そこが神と神人の違い
律を世界レベルで機能するようにブーストさせるのがエルデンリングの力と思われる
どの律をブーストさせるかはそれを得た王の一存で決まる
分割されたエルデンリングである大ルーンは異なる律(腐敗など)に侵食されている
死のルーンで変質した大ルーンを修復に用いれば黄金律でありながら死の回帰となる
エルデンリングはその機能としては黄金律以外を主張することが出来る
律≠エルデンリング
律×エルデンリング=時代を生み出す力
でも正直これはおかしいんだよ
大いなる意志は意図を持ってエルデンリングを派遣してたはずなのに、どの律を主張するかは王次第というのだとその意図を果たせない可能性が高い
この不自然な状況の原因はプラキドサクス時代の神が去った一件だろうけど追加情報がある気はしないので考察勢としてはかなり詰んでる
神=律(神人)+エルデンリング
なんだから、
・プラキドサクス時代に神が去る
・でもエルデンリングは残存してる
神-エルデンリング=律(神人)
でプラキドサクス時代に消えたのは律(神人)部分だけと考えることができ、
時の狭間でだけ機能する無垢金の針がこの時代の律とイコールと考えられるから、
無垢金=律(神人)=神-エルデンリング
となり、
ミケラ+エルデンリング=プラキドサクス時代の神
となるので、ミケラが何か分かれば大いなる意志の動機が解けそうだがミケラの情報は全然ないので詰み
これが宮崎流ですよ方程式はあるけど肝心の情報が無いっていうね
大いなる意志としては狭間に獣を遣わし黄金律として生命を律したい意図はある
ただ、先住、ないしは新興、迫害されたものたちがエルデンリングの力の側面だけを利用して自分たちの律を強化したいんだろう
ただし、元よりそれなりの力を持つ勢力はエルデンリングを必ずしも必要としない
エンディングのパターンから理解するなら,
修復ルーンを使ったエンディングは既存のエルデンリングの力を借り、一部書き換えを行うことで自分(たち)に都合のいい輪廻を目指している
逆にそうでないエンディングはエルデンリングという邪魔な一強を排除することで自分たちの輪廻を主張しようとしている
ミケラが何かなんていうのは没セリフと各種フレーバーからかなり出尽くしている
黄金律の子として生まれ、父からはその継承者を期待されたが黄金律を捨て、迫害されたものを救う無垢律を目指した
しかし(永遠に成長しないせいか)聖樹は成らず、今は別の形での律の成就を待っている
蝕み、日蝕と呼ばれる現象が起こればそれはなる様子だそこはあまり分からないね
睡卵のテキストによると眠りが孵化、つまり成長を阻害してるっぽくて、祖霊の民の祭司が羽化した直後のまま成長しない幼生蝶を落とすのよね
祖霊から永遠の都の流れで眠りを司る神が信仰されてたんじゃなかろうか
レナラはラニの台詞(泥濘の眠り)からすると眠ってるみたいだし、エルデンリングが眠りの神の干渉を受けてると考えると琥珀の卵の存在や幼年学徒が何故幼いかって理由もスッキリしそう
>>63
それは割と考えるよな
蝶って外なる神を象徴してんだよね
火の蝶=火の悪神
エオニアの蝶=腐敗の神
幼生蝶も何らかの外なる神を象徴してる可能性は高いと思う
>>64
干渉だけなら腐敗の神も火も血の神も干渉してるんよ、大ルーンは直接エルデンリングの破片だから大ルーンが侵食されてる時点で
ミケラもデミゴッドである以上は大ルーン所持者なのでミケラが何らか外なる神に干渉されてたらその大ルーンも侵食されてると思うよ
ただ産まれなきものの大ルーンはそれを所持することで完全な産まれ直しを実現するわけだからどうだろうね
産まれなきものの大ルーンが幼生の神に侵食されてる説はないと思うが
エルデンリングに眠の神が干渉してることはないだろう
そんなことができる神がいるならもう破片戦争するまでもなくその神の一人勝ちだ
レナラが眠っているのは、眠りの神云々ではなく琥珀の卵ないしはそれを贈ったラダゴンによる洗脳が終わったが元の精神は壊れて空っぽの人格になっている状況をそう表現したんだろう
あくまでミケラは神人の一人であり、新たな律を打ち立てようとしたに過ぎない
律の成就にはかなり近づいた、ないしは近づいてることを示唆するテキストは多いけど例えばプラキドサクスみたいな黄金樹前史の存在と絡め始めたり、あらゆる事象を眠りやミケラで説明しようとすると飛躍しすぎる
要はエルデンリングには干渉できないけど神人には干渉できて、砕けた後もはや黄金律の支配下にないエルデンリングの破片を変質させるにはいたれるんだろうね
それをエルデンリングに干渉できると拡大解釈するのは危うい
結果として外なる神の狙いはエルデンリングの力を掠め取ることにありそうだが、そのためには神人が神となる工程がどうも必要そうだ
>>66
まあそういうことでしょうね
そう考えるとマリカを修復するエンドはマリカ自体が宿してるのが黄金樹か黄金律の幻視だからと考えるのが妥当だろうな
星の世紀エンドは明示されてないけどマリカ(黄金律の幻視の器)は霧散してるけどエルデンリング自体はラニが宿したか暗月に移植したかが濃厚な気もする
修復ルーンの面々はあくまで黄金の民であり、黄金律に自分なりの解釈(修復ルーン)を加えることで黄金樹を生命のシンボルとしたままの新たな世界を作ろうとしている
完全律=生命の根源たるシンボルに心は不要、神に人格を持たせない新しい世界
忌み呪い=全ての生命は死と共に苗床となり環樹しなくなる、輪廻のない世界
死王子=生者の命を借り、死者が死んだまま再びの生を得る世界
どれも生死の概念を都合のいいように塗り替える
ただしどれもが既存の黄金律世界の存続の上で、そのルールを少し歪めようとしている
あと、エルデンリングをラニが宿したというのはない
まずは映像としてマリカが霧散している
次にラニは二本指ら上位者を忌み嫌っている
ラニは自らの肉体の死、肉体の放棄までして大ルーンを棄て上位者からの支配を逃れている
それが大ルーンの根源、上位者の恩寵の輪であるエルデンリングを今更取り込むだろうか
ラニには一つの哲学があって、律や神といった超常の存在が直接生命に干渉すべきじゃないという、黄金律に利用され続けた自分の経験から来る哲学
律は遠くにあるべき、移すというのはエルデンリングを移すの意味ではなく、地上での上位者の生命干渉の象徴であるエルデンリングを打ち壊し、それによって地上の第一種族になった夜、星の一族ではあるが、その世界での神となった自分は地上に過干渉をしないように遠くに行き見守るという意志表明だろう
聖女トリーナが眠りを司る外なる神で、少年のようであり少女のようでもあるトリーナが干渉したことによってミケラにも同じ様な性質が現れたって感じか?
咲けば神になれると語られるマレニアに比べてラニが特別強い描写もないしな
揚げ足取るようで申し訳ないが二本指は自ら殺っちまってるし、セルブス関係のイベントで敵対すると問答無用で一撃死させられるしラニ様得体が知れないレベル強くね?
母親のレナラも英雄だったんでラニ様も同等かそれ以上の戦闘能力があるじゃなかろうか
あの一撃死はどうやってんだろ?レナラを傀儡っぽい形で召喚したっぽいし魂に直接干渉したりする力で持ってんのかな
>>72
災いの影に狙われて小さなラニ人形に逃亡するレベルなのにか?
まあ仮に強かったとしても強さならゴッドフレイもプラキドサクスも強いが、単なる強さだけでエルデンリングを排除したら星の世紀ってわけじゃなかろう
そうだな、それを肯定する場合、
例えば暗月(黒い月)に元々エルデンリング的なブースター機能があって、月光の祭壇の指が暗月を秘匿してたのでその機能が発揮されなかったが、エルデの獣を殺して黄金樹を消し去ったことで本来の月の機能が十全に発揮されるようになった、ということなら納得は出来るな
何か強い力がないと律が成立しないわけではない
それこそミケラなんかは黄金律、当時のエルデンリングを捨てて無垢金の律とも呼べるあり方を目指した
律というのは生死、肉体魂のあり方だから生命が生命であるかぎり自然とあるのがあの世界観
エルデンリングは上位者が恩寵と共に生命のあり方を強制するための力でしかない
なんなら腐敗の律も、ゴーリーの望む律の達成にエルデンリングを必要としている気配もない
君主たちはあくまで力としてエルデンリングを求めたが力がないと律にならないという単純なものではない
あの世界においてエルデンリングは「流れる星をも律し」ている
つまり黄金律生命だけでなく星の運命すら握っている
リエーニエ戦役とその後の支配によって、そのあり方は決定的になっている
だから星の世紀、星や月に生まれ星や月に還る生命が真に自立し元々の律を取り戻すにはエルデンリングの排除が必要十分条件だった
そもそも夜の律には月を女王とし多数の星を従える体系、律があるので、他の律(生命)を排斥、併呑しようとするエルデンリングによる黄金律がなくなればそれで十分自分たちの律は守られるんだ
まあそのへんは描写がないのでどちらが正解という風には言えないかもな
ただラニは独自に自分の計画を成功させたわけではないということがあまり知られてないんだよね
マリケスから死のルーンを盗んだのはマリカであり、マリカがラニに死のルーンを与えたからこそ不死のデミゴッドを肉体と指の呪縛から解き放つことが出来た
ラダーンと月光の祭壇の指の抹殺は星の運命の解放と暗月の秘匿を暴くためにおそらく必要だったのだろうが、大前提としてその計画を進められたのはマリカとの共謀があってこそ
だからこそマリカの言うエルデンリングを掲げよはラニにもかかってると考える方が俺にとっては自然という話くらいに留めておくかの、根拠もないし
そもそもこの話自体が
ゴッドフレイ(大いなる意志、エルデンリングの力を借りる)対巨人+星見(夜律)で始まり
敗北し地下に封じ込められたノクス(夜律)は大いなる意志にかなりの恨みを抱き大逆を企てつづけている
その後レアルカリア+カーリア王家(夜律)対ラダゴン(エルデンリング、大いなる意志)にリエーニエ戦役で再度打ち負かされている
その後は平和なように見えるがレナラはラダゴンにより心を壊されカッコウ(黄金樹装備のどこからともなくわいたレアルカリアと無関係の軍隊)に領内で略奪される
ついにはカーリア王家(もちろん夜律)対カッコウ(おそらくラダゴンの私兵)により城館を滅ぼされている
といった形で大いなる意志、エルデンリングに対して夜律が虐げられ続けていることを語っている
イジーの鏡兜にもある通りもちろんラニ一行も大いなる意志への警戒、敵対心は非常に強い
そんなラニが、一度エルデンリングの受領を拒んだラニが、エルデンリングを今更求めるとなるとぶれすぎる
>>77氏の考え方で世界観と時系列再構築してたら凄いことに気づいちゃったんだけどw
その理論の場合、レナラが心神喪失したのってラダーンの星砕きで運命をコントロールする力を失ったのが原因じゃんw
んでラダゴンが封じられた運命の代わりに琥珀のたまごを与えてメンヘラおばさんに固定してるんだな
ラニも星(夜の律)が封印されたことで内包する大ルーン経由で指に運命握られそうになったんだな、それがあんなものに操られたくないの意味かw
ラダーン、ガチクズで草www
お前なに母と妹売っとんねん黄金律の子犬野郎がよwwww
マレニアなんかよりよっぽどクズだったwwwww
と、俺は思う
と最後につけてこの話は終わりでいいんじゃないかと思いますね
守り切って、だからこそぎりぎりでカーリア王家は存続している
しかし要は、次の神になりエルデンリングの後継を拒んだラニら夜律をラダゴンは武力行使で滅ぼそうとしたということ
何故ラニが拒んだかというと自分や自分の種族が忌み嫌うエルデンリング、大いなる意志に組み込まれ、あり方を歪められたくないということと読める
宮崎作品を考察していて毎度「凄いな」と思うのは、設定の方程式はしっかりあるんよ。そして情報をかき集めると方程式の完成と整理が出来て色々な繋がりを発見することも出来る
でも肝心の「これが分かれば全ての答えが出るのに」という情報だけが綺麗に無い
毎回ピンポイントでそこだけ無いから彼は情報の取捨選択を意識して作為的にやってる。ゲームの設定とシナリオという文系的な領域なのに凄い数学的な上に緻密だよね。凄いことをやってる
もっとも方程式が見えるプレイヤーは多くはない。モチーフが裏の意図を示唆してるとか、見栄え重視の真相告白(妄想)とかが大半だろう。他の緩い考察作品ならそれで良くても宮崎ゲー相手にそれはちょっとがっかりするね
ただ方程式が見えるほど考え込むプレイヤーにも問題があって、そうまで考え込むからには、考察の中心に「結論はこうであってほしい」という熱意がある
だから方程式のブランクになってる部分に勢いでそれを代入しがちなので、方程式が見える者同士が宮崎ゲーを語り合うと喧嘩になるんよ。ゲーム自体も、強い認識力は現実に影響をもたらすという内容であるだけに、余計に力が入るのもあるね
本当によく出来てる
素晴らしい開発者だと思う
欠けた部分を埋めようとすると元あったものをすら越える人間の創造性の豊かさと恐ろしさの二面性をテーマにしてるっつうか
レナラが心を失ったのはラダゴンがレアルカリアを攻め落として婚姻を結んだタイミングでしょ
ラダゴンが心を奪うことで卵から命を作るだけの存在にされたという話
なんでラダーンの星砕きがレナラの心神喪失につながるのか謎
ラダーン自体は星砕きでラニの運命封じたりしてるからカーリアにとってはかなり迷惑なことしてたのは間違いないけど
恐らくレナラの子とされてはいるけど実際は托卵された琥珀の卵から生まれたまごうことなき黄金律の子だから無理もない話
ラダゴン、レアルカリアを攻め落とし婚姻を結ぶ
↓
生まれ直しの力を使い、黄金律の生命の塊でありそれ自体が大ルーンとも言える琥珀の卵からデミゴッドの誕生を狙う
↓
そのためにレナラの心を壊す、王家の側近である魔術教授は口を縫い合わされ秘匿を強いられた
↓
ラダーン、ライカード、ラニが琥珀の卵から誕生
↓
ラニだけが神の資格があったが肉体の死を迎えることで琥珀の体、大ルーンを捨てる
問題はなぜラニだけが神たる資格があったのかということ
ノクスの民は銀の雫を研究することで王を作ろうとしていた
雫の幼生を使った生まれなおしとしてカーリア王家に伝わっていたその技術は、人の形を模することはできても意志を宿せずにいたことは写し身の遺灰に書いてある
しかし、琥珀の卵という純粋な生命と掛け合わされることで偶然意志を宿した写し身、ノクスの求める王が生まれ、それがラニだったんではないか
>>84
その時系列間違っとるで
ラニが幼い頃に母レナラに導かれて暗月と出会ってる
レナラがラダゴンのせいで心神喪失したのは三人の子供が生まれたずっと後の話なのは確定
で上の人の理論通りだと夜の律が機能しなくなってレナラが英雄とは呼べない状態になったのは黄金律が星を律し、つまり星の運命を封じられたからになるけど、該当する事例がラダーンの星砕きしかないっつーこと
実はラダゴンも他の黄金樹兵も星の運命を封じてましたーだと星砕きが全然偉業感無くなるやん。よって夜の律を宿して月に導かれるレナラとラニの運命を封じたのはラダーンまで取れる
多くのプレイヤーの間で人気キャラだけど考察するとこういうことは結構あるよな、まああくまで夜の律が夜の律だけで黄金律withエルデンリング並の力を誇る場合のみのストーリーだけど
>>86
なぜ3人の子供たちはレナラから魔術を学ばずそれぞれの師に師事したか
そもそもが、ラダゴンが去ったことで心が壊れたと、信用ならない語り手であるミリアムに語らせることがこの話の一番の叙述トリックなわけだ
ラニは確かに理性のある頃のレナラを知ってるように見える
それどころかレナラの戦う様すら記憶しているように見える
つまり、実はラニだけは純粋にレナラの娘であってリエーニエの敗北前から生まれており、全盛期の母を記憶していた、その後の琥珀の卵を使った生まれ直しで意志を宿した、それが彼女だけ兄弟の中で神人の資格があった理由かもしれないね
とりあえず確かな情報を元に話すと
ラニ達は兄妹と呼ばれているので基本的にラニが末っ子であると解釈できる
ひねくれた解釈をすればラニが真ん中の可能性はあるかもしれないけど
またブライヴは二本指が幼いラニに与えた義弟でレナラもそれを認めたとあるのでその時点でレナラはまだ正気
>>91辺りまでで主張してるラニ達誕生の話は無茶苦茶であると言えるね
ジェーレンと同じく源流の封じ込めって意味もあるんだべ
星が来たのはサリアのやらかしくさいし、今後星が落ちてこない為の防衛策だったんじゃね?いい星も悪意のある星も纏めて落ちてこないようにしちゃったからラニの運命に関わる星もこれなくなっちゃったみたいな。
巻き込まれのたまたまだと思うけどな~
ああ、つーか同じ人か
結構間違ってるな、レナラが心神喪失したのはラダゴンが王配されてレアルカリアを去ったタイミングなのはテキストにあるだろ
ラニを暗月に引き合わせたりしてるしラニも英雄レナラの記憶を持ってる以上、ラニ達が生まれた後もしばらくはレナラが正気であったことは確定だよ
レナラの子らが琥珀のたまごから生まれたは全く根拠がないし、ラニラダーンライカード全員魔術の素養があるのは直接の子を意識してるだろ
ラダーンはゴッドフレイが憧れの人
ゴッドフレイ追放後に憧れるとは思えないからゴッドフレイ最後の戦くらいまでには従軍してた可能性は高い
ケイリッドのとこで祝福を失ってゴッドフレイが追放された後にラダゴンが王配になってローデイルに呼び戻されるわけだけどケイリッドの巨人族潰しの遂行が先だろう
その辺りのタイミングで星砕きが起こってればケイリッドの巨人族も星見の残党(カーリア王家)という夜と炎コンビが両方片付く
レアルカリアが、星の運命を封じられてカーリア王家が力を失ったことに気づき、カーリア王家を攻め出すのはその更に後の話
まあこのへんはよっぽど好きじゃないと整理するの難しいな
星砕きってぶっちゃけ意味分かんなかったけどレナラとラニの運命封じてたで意味通るくね?実際ラダーン倒すと星の運命が解放されてノクローンへの道が開通されて指殺しに繋がるわけだし、星の世紀封じ=巨人討伐や外なる神討伐クラスの偉業やん
ラニとライカードは共謀してたのに、ラダーンに対しては兄妹の情もない様子なのもそもそもラダーンがカーリア王家没落の理由だったらクソ分かりやすい
ライカードさんが黄金樹にブチギレてて家族を大事にな性格なのも親父とラダーンという家族の陰謀でカーリア王家ぶっ壊れてるのが理由にあったら割と分かりやすいし
ただ>>88の考えが間違ってるとは思わないよ。結局いつもの情報不足でどういう風にも取れるわけだし俺も今まではそんなような感じで考えてた
ただ考察上の可能性ではラダーンがガチクズなルートも存在してしまったということだなwエルデンリングは奥が深い
ラニ陣営なんかラダーン倒さないとラニの運命が動かないことに気づいてすらいなかったぞ
あらゆる勢力の中にはエルデンリングを求めている様子のない勢力も多い
恐らくエルデンリングはエルダー「上位者たち」の輪であり、まさに神が律、生命のあり方に超常の力を与えてかつそれをコントロールするためのツールと考えられる
上位者の輪の力を受ければ巨人戦争などにも分かる通り敵対勢力を滅ぼし自身の版図を拡大して地上の王者になれるだろう
しかし版図を拡大する意図がない生命にとっては必要ないもの、それどころか上位者の支配の根源でしかない
だから祖霊なんかは生から生、死から生を芽吹かせる独自の律を持ちながらエルデンリングから距離を置いたままでいる
話題にもなってる星の運命さえ封じたラダーン
失われた呪術を復活させたライカード
暗月のラニ
あの世界の魔術、特に輝石や月といった夜律ゆらあのものは自身の源流(生まれ落ち、いずれ自身が死んだら帰る星、自身の象徴)から力を引き出している
レナラは満月、ラニは暗月、学院はそれぞれの星
力を引き出すだけでなく、地上にありながら自身の象徴そのものに至ろうとするのが源流の探求で、それは生命としてあることを捨てることに近く禁忌とされている
ここで月の王家であり星をすべるレナラの子らが何故月どころかカーリア王家の魔術すら継承しないのか、ライカードに至っては天体関連ですらない
つまるところ彼らの源流はカーリア王家、レナラと同じくしないということ
この中でラニの雪魔女の魔術だけは紋章がカーリア、結晶人の紋章と同じであり、名前は変わっているがかなり王家の魔術に近しいものであることがわかる
>>94
律が源流の探求の末にたどり着くって話かな?
間違ってたらごめん
その場合は腐敗の律や、ミケラにとっての源流であるはずの黄金律を捨て無垢金を求めたあたりはどう解釈するんだろ?
力の根元(大きさ)と律は関係ないよって話じゃなかったっけ?
>>95
律というのは生命のあり方、肉体精神がどううまれどう死ぬか、死んだら再誕するのかといったルールの話でこれは全ての生命があるはず
エルデンリングは生命のあり方である律に影響を与え力をもたらす
結果として他種族に打ち勝って隆盛を得やすくなる
生命は律と共にあるが必ずしもそこに超常、上位者の力は必要ない
源流の探究というのは夜律独自の概念で、星から生まれ星に帰る彼らは自身の源である星の力を借りることで魔術を行使する
であれば、自身が地上にあって仮初の肉体を捨て星そのものになればより強く魔術を行使できるという考え方で黄金律には源流の探究という概念自体がない
ミケラが黄金律を捨てたのは妹への愛情を通して黄金律世界から弾き出され、迫害されたものたちがいることを知り、それら居場所のない生命に居場所を与えるために自身を神とする新たな世界を作ろうとしたという話
>>96
星から生まれ星に帰るのはどこを解釈した感じですか?
黄金律における正しい死は根に呼ばれ還樹すること
それ以外の死生観は祖霊、霊炎、アルタスの花、腐敗と沢山描かれてるんですが、星に帰るってのは見つけられないです
源流は星の琥珀、生命の探求ですがそれは力を求めたもので夜の律に関わっているのでしょうか? 黄金の琥珀も言及されてますし黄金律原理主義もあるので、源流を求める思想が夜の律独自のものだとも思えません。
星見に仮に独自の死生観があるのならば霊クラゲが最も近いと思われますが、星を見に行くことは14歳の約束であって星に帰るという話ではないのでは?
真実を絞るだけの情報はゲーム内に無い
これだけが確かなこと
カバーストーリーはカバーストーリーだけで書いてもらった方が分かりやすい
議論形式でちょい出しだとカバーストーリーの意味を為さないからな
星から生まれ星に帰るというのは
律が何か、度々でる源流という言葉が何か、源流を探求すると何故無機物に至るか、何故源流探究は星の生命の探究であるのか、何故夜の律の民は天体を自らの象徴とするか、彼らの肉体が仮初と呼ばれるのは何故かと考えた時にそれしか説明しうるものがないということ
源流探究というのは黄金律にはない概念だよ
学院の一部禁忌を辞さないものしか行っていない
星の琥珀という言葉を理解するにはいいフレーバーがある
セレンの台詞
輝石は星の琥珀であり、魔術とは、星と、その生命の探求なのだと
琥珀色の欠片
星光が運命を司るとすれば
琥珀色のそれは、神々の運命であるとされ
特別な精薬の材料となる
後者は文章の主語が抜けているが、星光は星見、夜律生命にとっての運命であり、琥珀色の星光はエルデの流星の残滓、それに連なる神々の運命と言っている
琥珀色の星光と呼ばれているが琥珀と星光は対比されるものであることがわかる
じゃあセレンの星の琥珀発言は何か?夜律は琥珀を運命としないのではないかとなるが、星(にとっての)琥珀と読むと非常にすんなりする
さらにいうとセレンの言葉から琥珀は神々にとってその生命の根源であると理解できる
琥珀の探究が源流思想ではなく、生命の探究が源流思想であると考えられる
黄金律生命にはない概念
>>99
星の琥珀と黄金の琥珀に関しての解釈は一致している。源流の探求は…そもレアルカリアの概念だし冷たい夜の律まで波及する考え方かと言われると疑問が残る
質問の星から生まれ星に帰るの答えは、正直なにもわからん。そうとしかならんやろって言われても何でそうなるんやって疑問だしなぁ
律は死生観に大きく関わってる。それ以外の部分もあるにはあるけどここでは置いとく。
源流の探求は星の琥珀(生命)の探求なので死生観に関わってそうではあるけど、力の源という意味にも取れる。パワーの話であって律の話ではなくない?
また源流が無機物に行き着くのはわかるけど、その話ってそもそも失敗に行き着く話で、やっぱり死生観の話じゃないやね。死ねなくなってるのに星に帰るとか言われても?
夜の律の民が月や星を象徴とするのは、黄金樹の民が黄金樹を象徴とするのと一緒で民の根源がそこにあるから。ここでやっと星から生まれるってのはわかる。
んで仮初めの肉体は、正直わからん。黄金樹に与えられた体とも解釈できるし、最初からそういう生き物だとも言えるけど、これは決定打がない。
だから現状は星の琥珀から生まれた民が死んでどこに行くのが正しいかは、クラゲになる…までしかわからんのじゃないかな
ここで星に帰るんだよって言えたら確かに綺麗ではある。というのが落とし所かな
星の世紀だと死者が星に還っていくというような描写は作中にはない
というかあるわけないんだよ
ED後に世界がどうなるかはプレイヤーの想像に委ねるのがデモンズ以来の伝統だからなー
>>101
黄金樹以外の死生観が描かれてるのにあるわけないと言われてもねー
霊炎と腐敗と祖霊は明確に死生観を描いてるし、アルタスの花も内容はわからんなりにほのめかしてる。夜の律だけ描かれるわけがないってのはおかしいよね
>>102
月と星に関しちゃ結晶人や魔術師球から生命の循環を拒絶する存在としての「描写」があるけど、君は自分の思想を優先するあまり無視してるよね
ラニが主導する世界における生命の循環については描写がないし、上記と同様になるのかは誰も分からない
結論ありきを否定はしないよ、結論ありきでそれが作中で成り立つかどうかしか考察の方法はないからね
だから自分の結論を元に全体の一解釈の仕方を提供すべきってことだね
〉夜の律の民が月や星を象徴とするのは、黄金樹の民が黄金樹を象徴とするのと一緒で民の根源がそこにあるから。ここでやっと星から生まれるってのはわかる。
まさにこれだよ
かつ、源流、つまり自身の根源の探究が最終的に星になることは各伝説の魔術に書いてある
セレンのイベントや仮初の肉体の記載にもあるが、彼らは人の形をとっているけど実はその生命の本体は原輝石に肉をまとった鉱石に近い生物であることは強く示唆されている
その起源は星そのものである
ここまではまあ誰も疑わないとこだと思う
星に帰るかはどうかは確かに明言はないね
ただしそれは実はどうでもいいこと
黄金律と別のライフサイクル、死生観があり、彼らは各人の星が起源であり、それらを月が総ている、月は彼らのライフサイクルにおいて黄金樹とほぼ同等の立ち位置で、そこを象徴とする月の女王は律の具現である神と非常に近しい存在であるとわかればそれでいい
あと、循環をあえて拒絶はしていないだろうね
そう読める記述はない
話題が移ってるから簡単に
>>104
概ね同意できる結論で助かる
前提として月や星に纏わる死生観の提示が必要だったことは理解しているつもりだ。その上で意地の悪いのを承知で前提の死生観に疑問をぶつけさせて頂いた
月の女王と星から生まれた民たちに関しては異議はありません。そのような解釈ならば前提の細かな違いは細やかなことと言える。付き合って頂いてありがとう。
>>114
細かな違いは細やかなってなんだよ自分…
調霊の話題なんで情報をひとつ
溶岩土竜と火の監視者の瞳は半分が緑、半分が黄金のだ
ローデリカの緑の瞳と関係があるかはわからん
自分じゃ結びつけられなかったので誰かが関連に気付いてくれれば助かる
個人的に光彩な半分が黄金なのは黄金律に取り込まれたか、それと似たような状態だからだと思っている。だからキャラクターの本質は黄金でない方の瞳の色なんじゃなかろうか
分かりやすく書くとこう
・ゲーム内に真相を確定出来る情報はない
・事実×真相(妄想)=考察
・どんな真相を代入するかは考察者次第
・よって議論形式は適さない(前提がプレイヤーにより異なる為)
・ある真相をベースにした考察の場合全体像と結論がセットじゃないと他人には伝わらない
・何が正しいとかはない(宮崎がわざとそう作ってる)
・事実に反する、事実にない、はある
・事実が曖昧な場合解釈の自由はある
・自由なので解釈に正解はない
・事実×真相を書くと長文になるので妄想と断っておくと嫌がられづらいかもしれない
・考察は面白さをゴールにする
これを意識するといいと思うよ
今回の場合、星の世紀で生命が暗月との間で循環するかどうかは事実の解釈だと思うので、そう解釈した場合にどんな面白い真相があるかの方が大事だと思う
ただ下記のセリフは重要だよ
↓以下引用↓
「私の律は、黄金ではない。星と月、冷たい夜の律だ
…私はそれを、この地から遠ざけたいのだ
生命と魂が、律と共にあるとしても、それは遥かに遠くにあればよい
確かに見ることも、感じることも、信じることも、触れることも
…すべて、できない方がよい
だから私は、律と共に、この地を棄てる」
生命と魂から遠ざけると本人が言っているのに生命の循環という接触的な事象が月との間で起こると解釈する人はほとんどいないだろう
何故生命の循環が接触的なんてわけのわからない発想がでるのかわからない
生命循環のルールが律、その具現、母なる存在が神や王、女王となっているのがあの世界
エルデの獣のような上位存在であれば神と呼ばれそうでなければ王と呼ばれる
その律、ルールは生命があるかぎり必然存在するが、それが近くにありすぎて直接に生命のあり方を支配するのは間違っているとラニは考え、星の世紀における律の具現となった自分を地上から遠ざけた
それだけの意図がその文章にはある
循環するかしないかなんてことには触れていない
あと考察に面白さはいらない
過去これだけ世界観が明示された例はないわけで、様々なニュアンスがわかりづらくしているだけでニュアンスを正しく理解すれば正解に辿り着けるはず
ラニだけが何故神人の資格を持つのか、なぜ彼女だけ特別にカーリアの紋章を継いでいるのかに関しては個人的にも答えは出てないところ
いろいろ考えるけどね
兄弟の順に関しては、ラニ誕生(誕生といってもいわゆる出産ではなく、ノクスの民が求めカーリア王家に引き継がれた王作成の過程でプロトタイプラニみたいなものができあがる)→ラダゴンに従って琥珀の卵からラダーン、ライカード作成→ラダゴンの琥珀の卵を逆手に使ってラニを意志を持つ写し身として生まれ変わり
ということはかなり想像が入るが考えられる
レナラの状況に関してはフレーバーから推察するのはどうかな?
少しづつ狂わされている、心神喪失しながらも二本指に操られ平静を装わされているなどの状態が想像されるからね
当然、カーリア王家にとって王の作成は大逆のため、ラニの生まれ直しまではその存在は秘匿されているだろうから、ラニの生まれ直しを持って、今誕生した末の娘と扱うだろう
さて、なぜラニと写し身を結びつくたくなるかということだが
まず
写し身には模倣の習性がある、それを利用してノクスの民は王を作ろうとしている、写し身に近しい存在にしろがね人がある、しろがねはその武器や存在に神秘、冷気といった単語が繰り返されている
ラニの暗月
母レナラに手を引かれ、幼いラニが出会った月
それは、冷たく暗い神秘の月であった
何故狭間にある月は満月と暗月の二つなのか、ラニは何故母と同じ満月を象徴としないのか、代々の女王ごとに月があるなら無数の月があるはずが何故二つなのか
暗月とはつまり写し身、模倣の習性を持つ生物と鉱物の中間の存在が満月を模倣したものではないか
であればラニの暗月がレナラの満月を模倣し、かつしろがねの属性である冷気が付与されていることも頷ける
瞳といえばあれだな
ヒューグの台詞
…あんたが連れてきた、あの娘…
心折れ、もう武器を振るうことはあるまいが
あれには、調霊の才があるぞ
ずっと昔、見たことがある
あれはそういう瞳の色だ
調霊、つまり霊魂と対話する才能は瞳の「色」にあるみたいね
律は生命と魂と共にあるわけだから黄金樹や腐敗の花、星や月の光、血の色、黄色い炎などで視覚的な「色」で「魂」に訴えかける事で惹き付け運命を縛るって感じか
色で魂が惹かれて運命を縛ると、律って恋愛みたいね
お先にどうぞ
探せばもっとあるかもわからんけどゴストークで関連性を見つけるのが難しくて手が止まっちまってるわ
ゴストークは金色混じりってだけで緑じゃないからそもそも関連性ないんじゃない?
ゴストークに騙し討ちにされる場所の周辺は宝物庫っぽいけど番をしてるのは市民装備みたいだから外様の流刑兵は中に入れずにある程度近しい奴らに管理を任せてたっぽい。ゴストークが腕を落とされてるのは手癖が悪くて宝物に手を付けたから罰として腕を落とされて門衛に降格って感じじゃなかろうか
鳥脚を日常的にしゃぶってて銀色ホタル成分を摂取しすぎて瞳がおかしくなったって考えるのも面白いか
まあこのスレだと読み込みが浅すぎて、考察は面白くなきゃいけない、みたいなぶっちゃけ俺はその考察嫌い!以外なんも言ってないようなアホが湧いて終わるけど
>>126みたいに考えてた時期は俺にもありました
それでも考察を続けると意図的に正解が生まれないようにされてることが分かる
どの説に行っても答えを確定出来ないということに気づく
>>127のような意見は思考停止してるわけじゃなくてその真逆なんだよな
考察歴が長い人ほどそういう考えになる
珍説もエンタメ考察も確度が高いか低いかを基準にすれば、面白いけど確度低いねで話は終わるんよ
限りなく確度が高くても公式がアナウンスしない限り定説にはなっても正解にはならん
輝石掘りは目が輝石化してるみたいだしやっぱ瞳が影響を受けるあれこれは星光関係で片付けるのが無難っぽいか
そうかな?
シャブリリ、狂い火関連はわかりやすいがあとは
マリカの言霊
我が王よ、王の戦士たちよ。お前たちから、祝福を奪う
そして、その瞳が色褪せるとき、狭間の地を追放する
外に戦を求め、生き、そして死ぬがよい
ここあたりから察するに瞳の色が変わる、は主に指関連の上位者の眷属となっている、あるいは精神支配まで受けている状態と察せられる
輝石関連にはそういった瞳関連の示唆はないね
デミゴッドの運命は琥珀の星光だし、死王子由来の琥珀(死王子の杖)も輝石になるんですが
>>130
琥珀と星が対比されるものだなんて何度もでたことで今更すぎる話だしもうよくないか
エルデの流星は、学院などで言われるまさに天体の星ではなく流星「のように降り注いだもの」というニュアンスだろうね
あるいは死王子周りで日蝕がテーマになっている中で、もしかしたら太陽という可能性はあるかも知れないけど、所謂輝石、星とは由来が異なるのは明らか
あと死王子の杖は汚れた「琥珀」であって汚れた「輝石」ではないね
琥珀の星光こそよく読めば通常の星光と琥珀のそれを対比している
汚れた琥珀で輝石魔術も使えるので代替性がある→力の引き出し方が違うだけでどっちも基本同じって考えね
宿主に寄生するってのも一緒みたいだし、輝石頭で脳が置き換わったりすんのも洗脳に近いフレーバーだし
対比するものというより類似性があるものって考えね。輝石掘りの瞳が輝石になってんのがその裏付けの一つなんじゃねえかなと
番犬の大剣
還樹の番犬が振るう石の大剣
番人の目が象られているが
盗掘のため、その瞳は空洞であり
故に、この剣はただの石塊である
番犬の錫杖
輝石のはめられた、石造りの大錫杖
地下墓地を守る、還樹の番犬の得物
番犬は、インプたちを率いる長であるという
永き年月に劣化し、ガタのきた、地下墓地の王だ
よくわからないのはオウガとかが目の色が赤になってる描写だよ
あれは一体なんの勢力に取り込まれているのか
>>137
あれ興奮してるだけじゃね
遺灰で言うこと聞かない、亜人も夜になると暴走する
紫発光のがわかんなくね?
蟻と亜人女王しかいない
血の指も狂い火も竜餐も目の色変わるよ
輝石掘りも目玉が輝石っぽくなる
琥珀と輝石の関連性は成り立ちが近いから力の触媒になるって話じゃないかな
生命に近ければ良いわけで、なんなら茨の杖なんて動物の血で良いわけだ
んでゲルミアの杖は溶岩
輝石、琥珀、血、溶岩
少なくともこれらは触媒の要素がある
輝石はまってない杖はわけわかめ
>>138
瞳にも2種あると思う
種族を表すものと何かに乗っ取られていることを表現してるパターン
竜餐や輝石なんかはそういう種族という理解ができる
後天的に色が変わっていて、かつエフェクトで強調されているものは支配されていることが強調されていると理解してる
血の指はね~素で忘れてたけど血の指の「艶めく」と「甘く」が琥珀の星光で作られた精薬(セルブスの台詞)に近いフレーバーなのよね
グレートスターズ等の血の星関係やモーグ関係で「3」がよく出てくるから関連性があんのかな~とかふんわり
赤い目の遺灰はフローとラダーン兵もだっけか?出してすぐ戦い始めるって所が共通してるから特定の誰かの影響というより本人の勇猛さや血の気の多さの表現なんじゃない?
心臓を喰って血が竜に近くなった&呪血を体内に入れた、どっちも血が関わってるぽいし
虹彩が変化するのは瞳は一種の血液(体液)のプールだから濃縮されてるとかだったりね
目の変化はゲースロのオマージュかなぁ
ホワイトウォーカーになったり操られたりすると目の色変わる
エルデン的には祝福だろうね
ルーンベアが竜の瞳なのは没設定を引きずってるのかなんなんだろ
熊や猪が落とす獣血は竜傷脂の材料になったりするし、獣は古竜と関連が深いみたいだからルーンベアの「ルーン」はプラキドサクスのエルデンリングの時代に由来するんじゃねぇかな。獣血の黄金成分が濃いやつがでかくなってルーンベアになるみたいな
そう考えると黄金樹の影響が薄いであろう聖別雪原や竜塚洞窟の個体がアホみたいに強いのも頷ける感じ
プラキド由来のルーンを溜め込んでるから目が竜っぽくなるんじゃね
まあ俺がわかんないからぶん投げるんだけどもさ
その場合は獣人が竜の目をしてないといけないけど…
そこまで見てないからわからんわ。すまんな
ファルムアズラって本体には死ぬほど獣人骸骨埋まってるけど地表に落ちてる部分にはまったく無いんだよな
となるとあの獣人骨を埋め始めたのは隕石による崩壊以降って考えて良いのかそれともグラの手抜きなのか…
神を待つプラキド王を祀って獣人の生贄してるとか…?とか考えたりもしたが分からん
過去の姿っぽいボス戦場にも獣人骨埋まりまくってるしな…
それともマリケスがあそこを死のルーンの封印の地に選んだ?ことの関連なんだろうか
霊魂の宿った遺灰
アズラの獣人の遺灰
アズラの獣人の霊体を2体召喚する
ゆっくりと、空に崩れゆく遺跡
ファルム・アズラの獣人たちの霊体
それは、古竜を祀る巨大な霊廟であり
選ばれた獣人の武器は雷を帯びている
ファルム・アズラは「霊廟」=「古竜のお墓」だから滅びた後に鎮める為に獣人が選ばれたって解釈もけっこうスマートな感じね
セローシュなんかも王を鎮める役割みたいだし
わかってたけど考察スレ終わったな
深くて有意義な説の展開をご高説願います先生
セローシュが鎮める役割なのとそこで繋げるかなるほどおもしろい
アズラって色んな要素が集まってて混乱するけど結局のところヒエラルキーの最上位にいたのはプラキドサクス(とその神)よな?
そしてマリケスら獣たちはその下位にいる司祭だった…と雷を与えられるなんてことからも思うんだけども
今でこそ獣の司祭があの最奥の部屋にいたけどセローシュが獣王なんて肩書きで獣の司祭もセローシュの技を持ってることとか思うと
ゴッドフレイの宰相になる前ってセローシュが竜の庇護下でアズラを仕切ってた奴だったんじゃないかみたいに思えるけどどうなんだろうなセローシュとアズラの関係…獣王ってのが凄く引っかかる
そうだった場合、神が去って絶望したプラキドサクスが時の狭間に引きこもった後、王を実質失った古竜たちから獣たちは離反し黄金樹についたみたいな流れがあったんじゃないかって思える
古竜グランサクスのローデイル襲来ってそれが原因だったんじゃないかなみたいな
しかしグランサクスは討たれ最強のフォルサクスとランサクスの姉弟は絆され結果的にアズラが逆に取り込まれた…?
坩堝の騎士vs獣人があるのがよくわからない
黄金樹勢であるマリケスが霊廟を掌握してる現状で何で獣人と坩堝がやり合う?単にプラキドグランサクスサイドの残党ってだけか?
語ろうと思っても妄想補完多めになるし
1.トレントの前の主は?
2.ラニが霊喚びの鐘を持ってきた経緯は?
3.メリナの母は誰?
考察自信ニキなら理由込みで正確に回答出来るはず
なお唯一絶対の回答はないものとする
補足説明>>156
正確な考察なら1~3の答えには繋がりを持って論じられる
(トレントを軸とした相関図が明確に描かれている為)
どれかひとつの回答だけなら「可能性がある」の魔法の言葉でどんな説でも挙げられるが、
1~3のストーリー要素に対して矛盾が生じない解釈はそう多くは挙げられない
なので1~3全てが消化できる考察投下をオススメします
戦鬼の鎧
円卓を訪れた、最初の褪せ人たちの一人
狼の戦鬼バルグラムの胴鎧
古い伝承によれば、狼は神人の影であり
バルグラムもまた、そういうあり様を望んだ
トレントの前の主は狼の戦鬼バルグラムなんでない?
ヴィルヘルムと相討ちになったから円卓に遺品があるってパターンの解釈も通るし、神狩りの剣持ってるから運命の死を探してた可能性もあるってのでメリナと接点があっても不思議でない
まずメリナの母はマリカだろう、これは疑う余地がない
メリナの死と共に樹が生えるエフェクトやメリナが燃えると円卓が燃えること
これらからはメリナは、マリカ(ラダゴン)ただ一人からなる娘であるミケラのように、そのうちに大樹を宿す律の具現であることが示唆されている
明言されてないが彼女は肉体を失わなければ神人でもあったのだろう
次にメリナとラニは同一人物と考える
正確には一つの体に二つの魂が宿った状態であったと思われる
メリナとラニの霊が閉じた目の左右も含めて同一のグラフィックであること、ともに肉体が焼け爛れていることがそれを示唆している
おそらくは黄金の子であるメリナと夜の子であるラニ(レナ)が一つの肉体に共存した状態であったと考えられる
レナラにとっては生まれ直しにより王(王女)に意思を宿すため、マリカにとっては確かな神人を作るための方策であり、没イベの銀の雫アスィミのような状態
陰謀の夜に分たれた半身であるメリナを、トレントを通して気にかけており1度目の使命の失敗の際に霊呼びの鈴を回収したか
トレントの古い主人に関して、
文脈から、メリナが母に託された使命は、黄金律を捨てエルデンリングを求め王になるものを探せ、という内容
トレントは王に近づけるものを嗅ぎ分ける力が何故かある
作中まさにそれに該当しているのはやはりヴァイクではないかな
1度目の使命の際に最後の最後で炎の拝領の仕方を間違えた
その状態でエルデンリングを得ても正しい平等な死ではなく生まれも死もない混沌が始まる
結果としてなしえなかったが、この経験があったからこそ狂い火を嫌悪している
もしくは、ラニの言う古い主人はメリナにそもそも使命と共にトレントを授けただろうマリカを指しているか
こんなところ?
間違いなく推測もなしに一つに答えが絞れるならききたいところ
そうか黄金の子と夜の子と言われると同一人物かはともかく繋がりにはなんかすごいしっくりくるな…
だけどそれらは失敗作でいずれも短命だった
なら成功作は神人であり娘であるラニであり、それも黄金と夜の合成状態にあるんじゃないか
それ以外はコメントする気にならん
そんなテキストで同定されるならまだグレーなわけないし誰も答えなくてスレ止まるだけだよ
ヒューグの恩人の調霊師だよっていいたい?
1トレントの前の主
これは情報が存在しないのでわからない
古い主ならばレナラに鈴と狼を託した
狼のテキストから褪せ人であったことがわかる
この褪せ人がラニに鈴と狼を、メリナにトレントを渡す事になる
ラニはトレントに乗った褪せ人の情報を何らかの形で得ることができる
その為古い主の次にトレントが誰の元に行った場合、鈴も狼も渡しているはずである
よってトレントは古い主、メリナ、主人公の順でなければいけない
2ラニに鈴と狼を託された経緯
託した褪せ人が死亡、または存命なら囚われている
経緯はともかく円卓に鈴と狼があるので王になる助けとして渡されたもの
ただしラニもメリナも黄金樹からはずれる事を望んでいる
この時点で候補になれる褪せ人はヴァイクとバルグラム、両者ともに囚われており黄金樹に反旗を翻す可能性がある
ヴァイクは狂い火あるいは古竜
バルグラムは神狩りの剣
最後は主人公自身
一度死んでる主人公は記憶を無くしていても問題ない
メリナも焼けて記憶喪失
3メリナの母
これはマリカが最有力だが、宵眼でもあまり変わらない(内部データは無視)
死のルーンの解放を望んでいたと考えればどちらでも成り立つ
黄金樹に元々死のルーンが内包されていたのであればメリナの死に際の祈祷はマリカ由来でも宵眼由来でも説明できる
どちらも最終的には黄金律に懐疑的立場である
4メリナが種火の幻視を宿した経緯
結局ここが描かれてないの全体がわからない
トレントと鈴、狼を分けた経緯が最も謎
三点は必ず1人の主の元にあったので、時間差で分けられたかしたはずである
出題者はそこをどう考えているのか興味がある
何せ狼と共にいたのは「名もない」あせびとだから人物が特定できるような存在じゃない
もちろん神が狼を遣わすっていうのは、かなりいみじくはあるけど
>>170
古い主≠名もなき褪せ人
だとすれば、古い主が誰かという話は特定が困難になる
出題者は多くはないが答えがあると言っているが、その辺どうなんだろうね
しかし名もなき褪せ人が使っていた遺灰なのだから、少なくともゴッドフレイ追放後、更にはデミゴッドが祝福に見放されて褪せ人が帰ってきた後じゃなければ狼は存在しない
よって古い主はマレニアVSラダーン以後にラニに鈴と狼を託した事になる
(例外は存在するが本題じゃないので語らない)
ここまで来るとネームドキャラをトレントの古い主と位置付けるならトリーナくらいしかないんじゃね?
神出鬼没な点は霊体を彷彿とさせる
ただ出題者はメリナの母やラニに託した経緯まで含めろと言っている
トリーナだった場合、ラニはともかくメリナの母は関係ない
みんな何となくニュアンスでわかってると思うけど、〇〇の化身になるってことだと思う
地上にある黄金樹や聖樹の化身の状態が幻視を宿す状態
エンヤ曰く、二本指にとっての定義ではエルデンリングの宿主(現黄金樹)の化身になると神になるらしい
つまり、神人の条件はエルデンリングをむかえいれられるだけの何らかシンボルの化身であることであり、そして新たな律ではそのシンボルで生命が循環することになる
ミケラなら聖樹、マレニアなら腐敗の花
暗月や満月がどうかは難しい
なぜなら彼らは本当に天体に由来して天体から力を引き出す、生態自体が星々の化身のようなもので、エンヤの言う幻視を宿すの状態というより、そういう生き物という向きもあるし、レナラはどうやらエルデンリングを迎え入れて満月の神になることはできないようだ
ところでメリナが何故種火になれるか、大釜で火の幻視を宿すと何故黄金樹が燃えるかというと、やはり彼女も黄金樹の化身だからなのではないか
黄金樹から切り離された円卓は神殺しの拠点となっており、メリナが燃えたら円卓も燃える
黄金樹の化身であるマリカが自分の一部、円卓を切り離して旅に出させ、神殺しの拠点とし、かつ神殺しをなしうる褪せ人を探させてもいた
と自然に考えられるんじゃないかな
あれ以来現れないけど
ということでいろんな伏線を張りまくってるんだよね
デミゴッドたちに破片を配り、ゴッドフレイを狭間から逃し、ヒューグに神殺しの武器を作らせた
なら褪せ人のために鐘や円卓を提供し、メリナに神を殺せる褪せ人を探させ、かつメリナという種火を仕込んだのも全部マリカだよねとするのが綺麗ではないかな
指笛も金で出来てるし
地下でも普通に乗れるで
>>178
その解釈をぶっ壊す!
ストームヴィル地下の樹霊が黄金樹の種子を落とすから、そこでトレントに乗れないとおかしいってことになるぜ!
トレントテキスト無さすぎて今のところ祖霊の王の空中ジャンプに接点を見いだす考察しか見たことないなあ
俺はメリナの母が雪魔女、父がラダゴン説
トレントは見た目祖霊っぽいしおそらく祖霊由来、永遠の都関係の存在だろう
なのでトレントの古い主=雪魔女とすることで
永遠の都-雪魔女-ラニ-トレント-メリナ-マリカ(黄金樹)-黒き刃-永遠の都でラインが繋がる
マレニアは危機的状況から花を咲かせて分け身を生んだっぽいけどリングが砕けた時に黄金樹も生命の危機を悟って種を飛ばしたって状況が類似してるので
メリナとミリセントの姉妹たちが同じ服着てるってのもね
ミリセント姉妹くらいしかサンプルが無いが、デミゴッド達と比べてサイズが普通だから直接的な子どもではないのかなみたいな薄い理由だったけど
まあ前スレかなんかに出てたソウル系は特にシナリオ的な理由なく敵がデカいみたいな話は聞くからあれだけど
使命の刃のテキストと戦技からすると種火の少女の力は黄金の炎みたいなんで樹霊のブレスにイメージ近いってのもあるね
樹霊は何かと黄金の種子をドロップするし
考察とかいう割に浅い妄想ばっかで萎えるんだわ
メリナの母考察は一番簡単
母はマリカではない
https://jitanjin.com/2562/
一番重要なのはエンヤのセリフで、こいつは作中でもトップクラスの情強で重要なセリフしか言わない
>女王マリカは、エルデンリングの宿主、その幻視を宿す者
>すなわち神さね
マリカは黄金律の幻視を宿す者、これは確定事実
ではメリナはどうかというと下記になる
>火の幻視を宿す者、その贄だけが、大釜の火で世界樹を焼くんだよ
よってメリナは火の幻視を宿す者、これも確定事実
ただこのセリフだけだと火の幻視が何なのか分かりづらい
なので同様に火の幻視を宿す者である狂い火ルートの主人公を元に要素を考える
ムービーだけだと曖昧になるのでハイータのセリフを当たる
>すべてを脱ぎ捨て、この先の扉に向かってください
>きっと扉は開き、三本指様が貴方を迎えるでしょう
>…そしてどうか混沌の火が、貴方に宿らんことを
(三本指が主人公を抱いて狂い火が宿る。三本指は消える。主人公の身体は狂い火で”火傷だらけ“になる)
>混沌の火は、貴方に宿ったのですね
>どうか、私に触れてくださいますか
(主人公が指をハイータに押し当てる)
…触れることが、できました。三本指様の言葉に
主人公に触れることで三本指の言葉を聞くことが出来る、そこから分かるように三本指は主人公と合体している
エルデンリングの幻視を宿すマリカが、エルデの獣と融合しているのと同じように、(狂い)火の幻視を宿す主人公も三本指と融合している
よって火の幻視を宿すメリナもエルデの獣や三本指のような大いなる意志の眷属と融合していることが分かる
指痕の鎧
指痕に焼け爛れた胴鎧
円卓の騎士、ヴァイクの装備
ヴァイクは、かつて
エルデの王に最も近づいた褪せ人の一人であったが
突然に王都の奥深くに潜り、狂い火に焼け爛れた
それは、己の巫女のためだったろうか
あるいは何者かが、唆しを囁いたのだろうか
獣集いの鎧
小さな獣たちを刻んだ銀の胴鎧
背律者ベルナールの装備
獣は英雄に惹かれ、王に惹かれる
故にこれは、王たる英雄の鎧であり
ベルナールはそれに相応しかった
彼の巫女が、火に身を投げるまでは
この二つのテキストからすると巫女は種火になる→火の幻視を宿す者っつうことかね
>>186、>>187の解釈だとメリナだけじゃなく巫女たちも宵眼の分け身ってことなんだべか
作中で火を扱う神人が存在する。それが宵眼の女王で、彼女は指に選ばれており、元々死のルーンを含む黒炎を用いていた
ここで情強エンヤのセリフ
>死のルーンとは、即ち運命の死
>黄金の律のはじまりに、取り除かれ、封じられた影
つまりマリカが黄金律探求(黄金律至上主義)を始めるまでは死のルーンと黒炎は黄金樹と共にあった。宵眼の女王がマリケスに破れた時に『死のルーンだけが取り除かれ』マリケスに持ち去られた
ここでメリナを見ると左目に獣の手の刻印がある。また、狂い火エンドでは左目が開眼して宵眼を露わにしており、下記のセリフを述べている
>狂い火の王…
>…必ず、辿り着いてみせる
>…そして貴方に
>運命の死を
※運命の死=死のルーン(情強エンヤのセリフより)
上記全ての事実を整理すると以下のようになる
・メリナには指が融合している
・指=火の幻視を宿している
・火の幻視を宿す際は火傷をする
・メリナには宵眼がある
・死のルーン解放後はそれを使用可能
ここで同じ旅シリーズを着ている某キャラクターのセリフ
>実は、私はマレニアの血縁のようなのだ
>私が彼女の子なのか、妹なのか、あるいは分け身なのか、それは分からない
>けれど確かに、彼女との間に、近親の繋がりを感じるのだ
メリナのセリフ
>私の使命は、母から授かったもの
>けれど、今はもう、私の意志になった
>母の意志とは関係なく、ただ私が望む、世界の姿のために
>この世界には、修復が必要だと思う
>…そして、分け隔てない死が
>黄金樹よ、燃えるがよい
>新しい王のために
では聞くが、メリナの母の正体は?
マリカの言霊を知ってたり、死んだら小黄金樹が生えたり(黄金樹の幻視を宿している表現では)黄金樹の麓で使命を受けたりしてる以上マリカ以外と考えるのが無理すぎる
>>188
宵眼はマリカとのエルデンリング争奪戦に敗れただけで、指に選ばれた神人
しかも最初から運命の死(エルデンリングに含まれていたもの)を扱ってる
ようは立場がマリカと似通ってるから黄金樹の麓や黄金樹に由来するもの=マリカだけとはならないよ
メリナが母から授かり自分の使命となった「分け隔てない死」は運命の死とも解釈できる
それを最初から望んでいたのはマリカではなく宵眼でしょ
自分はメリナの母はマリカか宵眼のどっちか(分け身も含む)だとは思ってるけど結論は出てない
>>189
エルデンリング争奪戦に敗れてるわけで、宵眼が黄金樹に関連してそうな記載はない
宵眼も黄金樹関連者だよっていいたいならかなりアクロバティックな証明が必要でしょう
あと、母から授かった使命は死のルーンの解放なわけだけど、作中で死のルーンの解放とその先の神殺しを望んだのはまさにマリカだよ
宵眼はそもそもメリナに使命が与えられた時に存命かもわからない、というか少なくとも存命しているとストレートに読める記載はない、死のルーンの解放を望んでいるかもわからない
これだけメリナとマリカに共通項があるのにふわっとした理由で他に結論を求めると迷子になるだけだよ
>>192
黄金律は運命の死を取り除くことで始まった
マリケスは運命の死を封じた
運命の死が黄金樹の力でないのなら、マリケスが封印となった時点で、エルデンリングから運命の死を取り除くという工程が必要ない
もともと運命の死はエルデンリングに含まれている
ゲーム中で聖属性は全て黄金樹に由来するもの
運命の死は聖属性
メリナが使命を授かったのがどの時点かわかる記述はない
黄金樹は生えてるのでそれ以後
巨人戦争終結時点で黄金樹はあるし宵眼は存命
死のルーンを持ってマリカと争ってるのに死のルーンの解放を望んでない宵眼とか無い無い
そもそも宵眼は死ぬ前に負けを悟り死のルーンの解放(自身の復活でもないのに何故?)を望む理由がふわふわしすぎてる
マリカが神殺しを望んでいるのはこれでもかと書かれている
>>197
メリナが種火になるのは自身の復活でもないのに何故?
敗けを悟って次善の作を考えて褪せ人を逃がしたマリカとかいますね
神殺しをマリカが望んでいます
運命の死は神殺しの力ですがその力を使ってたのは宵眼
正解を求めてる人は○○以外ありえないと言うけど、正解なんぞないから確度でいこうや
メリナの母は誰か?
マリカが最も確度が高い
確度は劣るが宵眼もありうる
>>198
メリナが種火になるのは母から与えられた使命だから
旅の中で死のない狂った律をみて自分の使命にもなったから
マリカは負けを悟ったというより現状打破のために自殺も辞さず、加えてあらゆる方策を行った
これがわかってるのにあえて確度の低すぎる宵眼をあげるならもうちょい説得力が欲しい
可能性だけなら作中大して語られてないキャラすべて可能性で名前をあげられる
個人的には絶対違うという思い半分、なるほどそれは宵眼が母だと思える考察があるなら聞きたいのが半分
>>199
使命も対策も宵眼がそれをやらない理由にはなってないよね
全勢力がなんとかして狭間の地を統べようって話なのにマリカだけがあらゆる対策をしてましたとはならんやろ
説の大元は運命の死が初期エルデンリングに含まれていることだよ
根拠は前に書いたので割愛
この部分に納得ができないのであれば、他は押し問答にしかならないよ
何気に黒き刃がマリケスの黒き剣と同じくルーンを宿す器としての機能を有してるのが考えどころ
イジーの黒い炎は本当にノイズ
物凄く無理矢理解釈するなら死のルーンの力を宿す前の黒き刃は名前のごとく黒い炎を扱ってた…とかだけど想像の域を出なさすぎる
死のルーンは黒炎と関連づけていいでしょ
ただ火の幻視=黒炎の幻視としたいならメリナが使命の刃から放つ黄金の火=黒炎だという考察がいる
大体死は黄金樹から取り除かれ封じられてる
つまり最初は黄金の中にあった
黄金樹の分身メリナの目が封じられ、死のルーン解放と共にそこに宵眼が戻っても、黄金から取り除かれた死が戻ったんだなと素直に解釈できる
自分も黒炎で火の幻視は突飛だと思うね
他に火はいくらでもあるし
素直にマリカがメリナの母
深読みして宵眼
少なくともマリカ以外にあり得ないって結論にはならないわ
死のルーンの解放だけが使命かという問題
厳密に言うと
「大ルーンを集め黄金樹に至れる褪せ人を探し(時が来れば自身を種火として死のルーンを解放しエルデンリングに宿るエルデの獣、ラダゴンを殺させろ)」()内は冒頭でメリナが忘れていた部分
つまり褪せ人の発生、狭間からのホーラルーの追放以後に使命が与えられたんじゃないかな
あと、宵眼なきあとの黄金樹で、ここでなら自由に動ける、というのも不可解
宵眼=マリカだとかそういう考察があれば別だが
マリカが神殺しを願ってるのはヒューグに神殺しの武器作らせたり、マリカの言霊で散々ラダゴンとの対立をしてたり、自分を砕いてエルデンリングを破壊ししてたりする
そういうものが宵眼の女王にあるのかという疑問だよ
個人的にはメリナの火はやはり巨人由来かなと思ったりするね
釜に封じられたけど一部は黄金律に残され、それをマリカがメリナに与えたのでは
巨人の赤髪
火の巨人の、燃えるような赤髪を
編み込み束ねた太鞭
巨人たちは、皆一様に赤髪であり
ラダゴンは、自らの赤髪に絶望したという
それは巨人の呪いだったろうか
巨人の火が一部呪いとして黄金律に混ざった
モーゴットの台詞
…王の座を、呪いで穢すなど…
…耐えがたい恥よ…
…許さんぞ、お前だけは…
このシーンでモーゴットは黄金のなんらかを吐いている、呪いとして組み込まれた巨人の火は黄金の火になったのでは
使命の刃の戦技
宙に跳び、武器に黄金の炎を纏わせ
それを刃となして放つ戦技
聖属性のダメージを与える
メリナが宿したのは黄金律に残る巨人の火では
というよりエルデンリングがどういう状態になっているかを知る勢力が限りなく少ない
マリカの爛れ刻印
エルデのルーンが刻印された瞳
「伝説のタリスマン」のひとつ
それは、女王マリカの印であるという
精神力、知力、信仰、神秘が大きく高まるが
被ダメージもとても大きくなる
強き使命は、その主を蝕む
まるで逃れ得ぬ呪いのように
火の巨人の追憶
黄金樹に刻まれた
火の巨人の追憶
指読みにより、主の力を得ることができる
また、使用により莫大なルーンを得ることもできる
火の巨人は、巨人戦争の生き残りである
釜の火が不滅であると知った時
女王マリカは、刻印の呪いを施したのだ
小さき巨人よ。永遠の火守りとして生きるがよい
エルデのルーンを刻まれると「爛れる」ってのはエルデンリング由来の聖属性も火の一種って事なんかね?
ルーンを刻印すると使命を与えられるってのもミソ
運命の死が聖属性なのも樹の生命力の循環からきてるだろうし
メリナの母候補として可能性はあるとは思ってたけどもしそうならDLCで補完してほしいなって感じ
ミケラ、宵眼の女王、雪魔女辺りメインで3本くらい出してくれ
宵眼の女王=雪魔女なら面白いけど
イレーナの死体がある状態でもハイータに会えちゃったりするから肉体は共有してるわけじゃなさそうだし
そもそもルーンを力にする術とは
ぐだぐだ妄想や印象を並べ立てる奴の考察なんか読まないよ、そんな出来の悪い二次創作なんかに何の意味があるのか
まずゲーム内の確定情報としてテキストがあるんだからそこから分かることを集める方が先
考察に反対するなら反論の根拠になるテキストを持ってこい
それが出来ないなら単にお前が気に入らないだけだろ
トレーラーからのセリフ
エルデンリング
おお エルデンリング
砕かれたのだ
誰か
あるいは何かに
お前には 見えないのか?
こんなにも 空が
燃えているのに
エルデンリング(死のルーン除去済み)は砕けた時衝撃と共に燃えたっぽい?
エルデンリング自体に炎の性質があるとするとその幻視を宿すマリカも火の幻視を宿す存在という解釈も通るんかね?
そうすっと樹霊の炎みたいなブレスもスッキリするし
そもそも幻視を宿すのところの引き合いに狂い火だしたりが根拠に乏しいのに反論許さないとか言われても困る
もっと各キャラクターは何がしたいかということを知るのが考察の近道だと思うね
マリカはエルデンリングの中に出来た自我を取り除き、エルデンリングを人のためのものにしたい
メリナは母からの使命を受け黄金樹に至りたい、黄金樹に至った後は自分の意志で平等な生死のある世界にしたい
ラダゴンは黄金樹から死が取り除かれ、神々の不死が担保された律を何をしてでも続けたい。更にどんどん他の生命も自分の律に併呑したい
ラニは黄金律に取り込まれ神(大いなる意志)に支配された星見の一派をエルデンリングを打ち壊すことで解放したい
こういう根本的な思想をどこまで正確にニュアンスを理解するかだと思うね
エンヤのセリフ
女王マリカは、エルデンリングの宿主、その幻視を宿す者
すなわち神さね
けれど彼女は、エルデンリングが砕けた後、黄金樹に囚われておる
神として、律の砕け、その大過の罰としてね
…指様が仰っている
”マリカの大過は、大いなる罰に値する”
”だが彼女は、罰せられてなお神であり、幻視の器なのだ”
”その器に大ルーンを捧げるとき、お主は彼女の伴侶、エルデの王となろう”
”それこそが指の導きである”
…さあ、もう行くがよい
マリカは幻視を宿すものでエルデンリングの宿主→神の力を宿したものなので「幻視を宿す者」で括っちゃうと「火の幻視を宿す者」も単に火の力を持つ神の力を宿したものって感じに定義が広がっちゃうのよね
幻視を宿す器としての代替性はエルデンリングの宿主になり得る存在でありながら腐敗を宿してるマレニアが証明しちゃってるし
火の幻視を宿す存在を区別するなら器となる神人やその分け身とは独自の存在だって立証しないと厳しいんでないかな
テキストをハードに捉えて組み立ててく考察は自分も好むけどね
幻視を宿す条件が何かということを見極めなければならない
神に憑依されたから?
ではミケラの聖樹は聖樹の幻視ではないのか?あるいは明言されていないが彼も神に憑依されている?
姿なき母と密なモーグは幻視を宿さないのか?
という疑問がある
ミケラの聖樹や腐敗の花を幻視としないならじゃあ幻視とは何かと探る必要がある
神人であれば幻視を宿せるのか?
恐らくそれは作中登場人物の状況を見るにかなり正解に近い
では何が神人の条件なのか
ミケラとマレニアは、唯一人の神の子供である
故に二人は神人であるが、その生は脆弱であり
一方は永遠に幼く、一方は腐敗を宿した
つまり、マリカとの血の繋がりの濃さ、不純物の無さが神人の条件とわかる
さらに翻ると、やはりマリカの血を濃く受け継ぐことが幻視を宿す条件ではないか
マリカとの血縁が神人の条件だと宵眼もマリカの血縁になるな
あくまでマリカ世代の神人、マリカの後継を選ぶにあたっての神人の定義だから宵眼世代の神人も同じ定義かはわからないけどね
姉妹などの近しい血縁関係だったとか、ないしは俗に言われているマリカ=宵眼説などもそういう意味ではなくはないと思う
陰謀の夜の実行犯たる刺客たちは
すべて女性であり、一説には
マリカに近しい稀人であったという
だから宵眼の女王もその並びなのかなぁとは思ってる
神人は律の幻視を宿す者で良いとして
メリナと主人公(狂い火)は火の幻視を宿す者
他に火の幻視を宿す疑いがあるのは褪せ人の巫女
さらにファルムアズラに出入りをしているのを考えるとエレオノーラのアレキサンダーも火の幻視の者に関わってるんじゃない?
律の幻視の器はともかく、火の幻視の器はマリカの血縁とは関係なさそう
指巫女やらその他は火の幻視は宿していない
何故ならエンヤが種火は特別に火の幻視を宿しているものであることを示している
指巫女の誰もが、他名前のあがったキャラが火の幻視を宿しているならああいう言い回しにはならない
…あんた、種火を探すんだよ
世界樹を焼く火は、狭間の最も高い場所、巨人の大釜に燻っている
けれど、それを燃やすには、特別な種火が必要なのさね
…火の幻視を宿す者、その贄だけが、大釜の火で世界樹を焼くんだよ
そして、死のルーンへの導きとなるのじゃ
火の幻視、厳密にはおそらく火を宿した黄金樹の一部の幻視なんだろうけど、はあくまでメリナだけだろう
んで後者の方が指痕シリーズや獣集いシリーズのテキスト、ヴァイクや主褪せみたいに狂い火を宿した存在が居る事に整合性取れると思うの
まずは、メリナは指巫女ではないと言っている
そのメリナだけが種火になれる
指巫女ならみな種火になれるという発想はそこで捨てるべき
また、ベルナールやヴァイクは火を求めたが最終的に黄金樹は焼けていない
火を求めた理由がわからないわけだが、彼らが失敗した理由こそエンヤのいう「特別な種火」ではなかったからではないか
エンヤの台詞を、与えられた火が特別でそれを受ける人物が誰でもいいと理解すると、円卓に導けたり、黄金樹の麓で母から生まれたりといったメリナの特殊性はなんのためのキャラ付けかとなる
かつ、狂い火の受領は=火の幻視となるかという疑問がある
指の使命を受け焼け爛れてはいるがそれは幻視を宿したといえるのか
ニュアンスの問題だが、幻視を宿しているものはその幻視の中に他の生命を取り込む器の役目をしていると感じ、全く別現象だろう
>>219
エンヤの台詞まではまぁ良いでしょう
論理的
最後の かつ~ は否定できる
黄金樹を焼けてないことを理由に他の巫女が失敗だったとしてる
なら黄金樹を焼ける狂い火は特別な種火を宿した幻視の器でなければおかしい
加えてシャブリリが明確に種火と発言しているので、狂い火を得た主人公は火の釜で黄金樹を焼く火の幻視を宿している
そこは何故か
エンヤは大罪を肯定したとしてもあくまで二本指サイドの人間という立場からあの台詞が出ている
彼女にとって狂い火、封じられた三本指に手を出すのは想定のうちにない
その証拠に贄というワードがある
自身を燃やすことも想定なら贄とは呼ばないだろう
種火になれるのは特別に火の幻視を宿した少女の贄か
もしくは、大罪のさらに抜け道をついた狂い火の受領か
ということだろう
>>222
…火の幻視を宿す者、その贄だけが、大釜の火で世界樹を焼くんだよ
そこは悩ましい
火の幻視を宿したものが大釜で火を受けることで世界樹が焼けると言っている
かつ、彼女の使命の刃に黄金の炎が纏われていたり(巨人の釜以前)するから生まれたときから火の幻視は宿しているんじゃないか
彼女のうちに宿る、黄金律から忌避されたはずの火をより強く燃え上がらせるための手段が巨人の火へのアクセスだったと考えるしかない
何故彼女の内に黄金樹にないはずの火があるのかこそ考察されるべき
>>223
あー…セリフよくよく考えると微妙に既に宿してたっぽくはあるか…
狂い火宿してる場合は大釜の火の音に耳を傾ける(微妙に違うかも)的な文が出るんだよな
火をその身に持ってる者にしか感じ取れない何かが釜の中にあるのかね
てかあの場面で起こってることって
巨人の火の力で黄金律によるアズラ本殿(死のルーン封印の地)への導きの封印をぶっ壊したって解釈で合ってんのかな?そこも微妙に難しいよな
黄金樹に確かに滅びの火は付いてるんだけどしかし黄金永遠パワーで焼け落ちない特に拒絶の刺にはラダゴンのルーンまで浮かんでる強固さだった
だからそこを崩すために死のルーンを解放して、結果棘は巨人の火に焼かれ切った
って流れよな?
なんで火の釜と死のルーン解放で二回焼く必要があったの?
>>225 が言うようにファルムアズラの封印を壊すってことはないと思う
外縁だろうと四鐘楼からファルムアズラには侵入できてるわけだし昔は転送門で行けたわけでしょ
竜ツリがいるんだからグランサクスがローデイルに攻め混んできて以降まで行き来できてる
加えて陰謀の夜で死のルーンを盗んでる
陰謀の夜以降に封印されたのかと言われると、やっぱり四鐘楼で行くだけはできるし…
火の釜からファルムアズラに運んだのは間違いないんだけど不可解だわ
褪せ人が狂い火を宿せた理由に関して気がかりなセリフ
メリナのセリフ
…狂い火を、受領したのね
だったら、貴方とはもう、相容れない
共に旅するのも、もうこれまで
…そして、覚えておいて
もし貴方が、本当に、混沌の王になったなら
…私は貴方を、殺すだろう
それが、貴方にルーンの力を与えた、責任だから
…さようなら、貴方
トレント…
自分がルーンを力にする術を与えたから褪せ人は狂い火を受領しやがったって口調なのよね
ルーンを力にする術を得たので幻視を宿す器たりえたと考えると同じ力を持つ巫女がチラつくのもスッキリするんだわさ
>>224
ルーンを力にする術が火を宿すのと直結してるかは解釈わかれるところじゃないかな
王になるのにルーンを力にした方が助けになるよね
その助けをする過程で狂い火を受領したなら、無闇に力を着けさせる手段を与えるべきではなかった、とも読める
だいたい巫女がいた褪せ人はみんな火の幻視の器足り得たってことになるしな
2回焼いているんだろうか
あくまで黄金樹への点火は巨人の火によってなされている
ファルムアズラクリアまで灰都にならないのは単純に時間経過が足りない、かつ死のルーンを持たずに獣に会われたらストーリーに齟齬が生じるというゲーム的都合でないかな
ギデオン死亡時台詞
…私は、識っているぞ
褪せ人は、王とはなれぬ。たとえ、君であっても
…人は、神を殺せぬのだ
ここから、ギデオンは主人公が巨人の釜で種火を燃やしたことは知っているが死のルーンを解放したことは知らないとわかる
ギデオンはまさになんでも知っているキャラとして描かれているので、そのキャラが死の解放と黄金樹が焼けたことを=でつなげないということは、そこに関連はないんだろう
うーん…拒絶の刺の突破自体は時間によるもので死のルーンはエル獣のためだけに取りに行ったってのは…なんだろうな…そうなんかなあ
マリケス倒すと黄金律は戻らぬって言うのと棘の壁にラダゴンの刻印浮かんでるのとで黄金樹はともかくあの入り口を崩すのにはやっぱ必要だったんじゃないかと感じるのだけども
あと、ギデオンが黄金樹の炎上と死のルーンをギデオンが結びつけた発言してないってのは
「炎と共に歩む者。いつか、運命の死に見えん」
「…火の幻視を宿す者、その贄だけが、大釜の火で世界樹を焼くんだよ。そして、死のルーンへの導きとなるのじゃ」
というメリナとエンヤのセリフがあるから無理筋じゃないかな
これがあるから黄金樹を焼いたことで道が開けた感があっての疑問でもあったわけだ
褪せ人は王になれない
神は殺せない
ギデオンこそ最も盲目的に描かれたキャラでしょ
ヴァイクやベルナールが何故火を求めたかに疑問がある
彼らの場合は拒絶の刺はなかったはず
ヴァイクは王都に着いたところで、マリカが神殺しを願っていることに気付き自分を種火にし、ファルムアズラにいこうとしたか
ベルナールは仕組まれた漁りあいに怒り、背律の手段として死のルーンを求めたか
ギデオンの発言はかなり謎だね
確かに見返すと死のルーンの解放=黄金樹が燃えると読めるムービーなんだが
何故彼は人に神は殺せないといったのか
単純に神が強大すぎる、ヴァイクの敗北を見たからいっただけか
それとも彼の願望が含まれた発言だったか
ちょっと前の神肌のふたり戦では協力してくれてたのに
褪せ人、俺とお前、勝った方が負かした側の力も得て最強になって黄金樹を燃やしにいくぞ!
っていうノリだろう
というかそれを一生やり続けてるのが背律者たち