ファミコンゲームのクソゲーというと
必ず名前が挙がるのが「たけしの挑戦状」
クソゲーといわれる真意は、その謎の解決方法や
オリジナリティすぎる内容が故。
その「たけしの挑戦状」がスマホで出ちゃったんです!
たけしの挑戦状
「常識があぶない。」
のキャッチコピーで話題になった、ビートたけしが放つ
ゲーム第1弾!当時は結構話題でした。
ゲーム内容としては・・・
サラリーマンである主人公がある島に眠っているという財宝を探しに行くという内容。ゲームシステムはサイドビューのアクションゲームだが、ストーリーはアドベンチャーゲームのように選択肢によって進行していくため、ジャンルとしてはアクションアドベンチャーゲームと言える。また一部シーンにはシューティングゲームも含まれている。
世界観は極めて退廃的であり、主人公は薄汚れた町並みの中に住む世帯持ちのしがないサラリーマンである。台詞は汚い言葉遣いが多い。店の看板は極道的な内容で、路上にはヤクザが蔓延り、否応なしに主人公に殴りかかってくる(警察官のほか、女房と子供なども殴ってくる)。
日本にいる時はテキーラを飲むこと、ひんたぼ島では宿泊することによって体力が回復する。
引用先:wikipedia
とあるように、よくわからない・・・
いまさらながら、そういうストーリーだったんだと認識しました(笑)
この、宝を探しにいくまでの道のりが斬新です。
主人公は、普通のサラリーマンなので、「離婚届を出す」
「退職届を出す」「恩人を倒す」「カルチャークラブで技能を修得する」など
がこれ。
まあそうだけど・・・
あまりにもゲームぽくないですよね。
これが当時、小学生たちが熱狂していたと考えると・・・
やばいですよね(笑)
私も当時やってましたが、こんな内容とは知りませんでした(笑)
まあでも斬新でした。
マイクで歌ったり、地図を日光にさらして1時間放置したり
通常では全くわからない謎の数々。
攻略本も買ったけど、それでもよくわからない。
でもやってたな~~という記憶があります。
スマホでも出たことですし、再度挑戦してみよっかな~~