【ゲーム】アサシンシリーズ最新作「アサシンクリード ヴァルハラ」実践&レビュー

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かなり遅まきながらアサシンクリードシリーズ最新作

「アサシンクリード ヴァルハラ」をやっとプレイしてみました。

まだ、かなり序盤戦なんですがこれは面白い!!

初見プレイの感想紹介してみます。

 

衝撃映像




 

『アサシン クリード ヴァルハラ』ワールドプレミアトレーラー

「アサシンクリード ヴァルハラ」はオープンワールドRPGです。

シリーズとしては、なんと第12作目!!

かなりの人気シリーズになりました。

 

「アサクリ」シリーズも、「アサシンクリード オリジン」から

”アクションRPG”に変更され、ヴァルハラは新生アサシンクリードの三作目です。

昔から「アサクリ」シリーズは挑戦していたのですが、何かわからないですが

性に合わなくて、やっては辞め、やっては辞めしてたんですが、「アサシンクリード オリジン」

からは、はまってしまって、「オリジン」「オデッセイ」とやっています。

当然、まだ終わってませんが(笑)

たぶん、成長要素とハクスラ要素が入ったのがはまった原因かなと思っています?

神話的な時代背景も好みでした。

で、新生シリーズ第3弾の「アサシンクリード ヴァルハラ」ですが、今回は

今までの設定と打って変わって”海賊”です。

 アサシンクリード ヴァルハラ 評価

前作『アサシンクリード オデッセイ』、とその前作『アサシンクリード オリジンズ』は

アクションRPGだが、レベルやスキルなどに大きく左右された面があった。

たとえば、自分のレベルが上がればスキルなども習得できるのだが、敵も同じように

レベルが上がってしまうので戦闘が面倒になってしまっていました。

このレベル意味ある?とか思いながらプレイしていた記憶があります。

 

今回の「ヴァルハラ」はそのあたりの調整がかなり絶妙にされているように感じます。

成長要素はあるんですが、そこにあまり重点は置いていない感じで、メインクエストを進めても

サクサク進んで快適に遊べます。気づいたらスキルポイントも上がるみたいな。

これがゲームテンポをよくさせている大きな一因だと思います。

 

敵との戦闘も今回はやっていて楽しい。

前2作は戦闘が結構苦戦。叩いては逃げ、叩いては逃げで戦闘に間延び間がありました。

でも、今回のヴァルハラは今のところ戦闘が苦に思いません。逆に爽快感があるほど。

また、スキルも自動振り分けもできるので、面倒くさがり屋な僕にはありがたいシステムです(笑)

また、「アサシン・ブレード」が強化されたことは個人的にはうれしかったです。

ステルス・キルが「アサクリ」の楽しさだと思いますが、ここ最近の2作品はそこまでステルス・キルが強くなく

敵の半分くらいライフを減らす目的程度の意味しかありませんでした。

しかし、今回の「アサシン・ブレード」でのステルス・キルはかなり強力。

そのため、敵をテンポよく排除でき、心地よく進むことができます。

だから、戦闘が楽しい!!これは非常に重要ポイントだと思います。

 

探索するゲーム

「アサシンクリード ヴァルハラ」は探索が楽しいゲームです。

最近のオープンワールドゲームは、目的地が決まるとポイントされてそこまで

行くだけのゲームが多いですが、ヴァルハラは、ある程度の行先情報を

もらえて、推測しながらその場所へ行くことが多いです。

これが意外に楽しい。

あっちかな?こっちかな?と思いながら歩いてると、不思議な場所に出くわしたり

ちょっとやばい奴に出くわしたりと、旅をしている感覚を感じることができます。

これは、「ゴーストオブツシマ」のに似ているかもしれませんね。

 

「ゴーストオブツシマ」はクリアしたんですが、風景の美しさが記憶にあります。

それだけ、いろんな風景を楽しませてくれる進め方だったんですね。

ヴァルハラもそんな感覚があります。

 

また、オリジンズでは(オデッセイは特にですが)サブゲーム、サブイベント、

など、メイン以外に楽しめるコンテンツが盛りだくさん、というよりもおなかいっぱいで

食べれないくらいのボリュームがありました。

だから、横道にそれるとまったくメインが進まない(笑)

オリジンもオデッセイも個人的にはそんな感じになっていて、どちらもまったくメインが

進んでない状態なんです(笑)

でも、ヴァルハラはそのあたりもシェイプアップしており、遊びやすい。

ちょうどいいくらいのサブコンテンツです。

まだまだ序盤ですが、集中してやってみたいゲームです。


 

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