うつ病になるとホント、体が動かなくなります。
動きたくても動けない。でも気が焦ると余計駄目になる悪循環。
そんな時は、ゆっくり休むに限ります。
体が動かない時はゆっくり休めということ
かくいう私も、うつ病を患っています。(徐々に良くなってきてますが)
調子がひどいときは、本当に何もしたくなくなります。
というよりも何もできなくなります。
ただ寝るだけ。起き上がれない・・・
最初は「なんだこれ??」って思ってましたが、いろいろ調べるとうつ病の
病状の一つということが分かりました。
まあ、しんどいんですよ。
横になってずっと寝てるだけ。焦ります・・・
でも、何もできない。
メチャクチャ心が疲れてたんでしょうね。
もし、あなたがそんな状態になったときは
「ゆっくり休んでください」
これが一番の薬です。
今は、休む時だよって言われてるんです。
だから体が動かない。
そこを無理して動くと本当にダメになっちゃいます。
まずは、あきらめて休みましょう。
あんまり考えてもだめです。
眠くなれば寝て、体に力を抜きましょう。
後、部屋のカーテンをちょっと開けておくと、時間の感覚が分かるので
なんとなく起きてみようかなという気になったりもします。
まとめ
うつ病の場合、どうしても動けなくなったりするときはあります。
そんな時は、ゆっくり寝ることが一番重要。
休息をとる。
そして、周りの人やお医者さん、カウンセラーに相談してみるのも一つの方法です。
時間はかかりますが、うつ病は改善していきます。
私も、もう何もかも駄目だ!と思ってましたが、今は何とかなってます(笑)
あきらめずに、ゆっくり時間をかけてあなたを取り戻しましょう!