誰もいないビーチ、サメ、美女。
緊張しっぱなしの90分。それが「ロストバケーション」
“サメパニックムービー”として、久々のヒット作と言うことで
見てみましたよ!⇒ranking
「ロストバケーション」あらすじ
休暇で秘境のビーチに来た医者のナンシー(ブレイク・ライヴリー)は、
サーフィンを楽しんでいた最中に脚を負傷する。何とか近くの岩場にたどり着いたものの、ナンシーの存在に
気が付いたサメが周囲を旋回していた。海岸までおよそ200メートルだが、その岩場が満潮で
海面下に沈むまであと100分。
危機的な状況に追い込まれたナンシーは……。引用先 シネマトゥデイ
ロストバケーション 映画データ
原題 「Shallows」(浅瀬と言う意味だそうです)
監督 ジャウマ・コレット=セラ
脚本 アンソニー・ジャスウィンスキー
出演 ブレイク・ライブリー
主役がメチャ綺麗
まずは、主演のブレイク・ライブリーさんがメッチャ綺麗!!
凄くキュートですよね。
ほぼ出演者は彼女のみ。と言ってもいいくらい、全編に彼女の
セクシーな水着姿が登場します。
もう、それだけでも充分なくらいですが(笑)
彼女の出演作としては、グリーン・ランタンやザ・タウン、
テレビドラマで、ゴシップガールなどに出演しています。
なんせ、彼女が強くて美しいんです。
サメに太ももを噛まれてしまうんですが、医療知識を
持っているので自分で縫合をしたり、止血をしたりと
極限状態の中でも冷静に状況を分析します。
また、岩礁で助けを待つんですが、満ち潮のタイムリミット
もあり、緊張感が全編を通じて張りつめます。
徐々に、体力を消耗するナンシー。
映画の彼女はこんな感じです。
かなり、消耗して極限になりつつある場面です。
でも綺麗んですよね~~(笑)
なんせ、ブレイク・ライブリーをずっと見てたらあっという間に
映画が終わってしまった感じでもあります。
かといって、映画内容がツマラないわけではありません。
助けに来てくれた人たちが、サメにやられたり、サメを燃やしたり
最後の最後で「あの人」がきてくれたり!!
などなど、飽きない演出で最後まで引っ張ってくれます。
ただ、岩礁でのシーンが非常に長いです。
もう少しテンポが速いともっと楽しめたのかもしれません。
展開も、岩礁を出る決意をしてからクライマックスに向かうので
そこまでは、ちょっとゆったりめです。
でも、ブレイク・ライブリーの魅力でカバーできてるんですよね。
まあ、この映画、彼女のワンマンショー的な面は否めませんが、
しかしながら、見ておいて損はしない映画です。
「オープン・ウォーター」的な感じの映画ですね。
でお、こっちの方が、明るい感じですし、ブレイク・ライブリーが
・・・もういいって(笑)
サメの映画で面白いのが見たい!
と言う気分であれば、「ロストバケーション」はおすすめしますよ。