【本】「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める! 苫米地英人

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認知科学者である苫米地英人さんの本。

脳の仕組みから切り込んでいく、得るところが多い本です。

 

衝撃映像

「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!

 

以前、苫米地さんの本を読んだことがあったんですが、僕の頭ではなかなかに

理解が難しく断念したことがありました。

しかし、この「「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!」は

非常にスッと頭に入ってきて一気に読んでしまいました。

頭のもやもやを捨てる。

まずは、人間は感情に支配されていることを理解すること。

この感情がやっかいで、感情にひたったり、感情のまま行動したり

すると、本来の目的を見失ってしまう。

確かに、感情的になると、物事がうまく生きにくくなる傾向は

あるように思います。

なぜなら、感情に振り回されてしまうから。

 

感情的になっている状態は、視点が低い状態だと筆者は言います。

視点が低いと、その目的物の情報は多くなりますが視界は狭くなります。

そうすると、非常に狭い世界で物事を見ることになってしまうんです。

この観点は非常に納得できました。

視点が低いとどうしても偏った見方になり、感情的になりやすくなります。

ちょっとでもイライラすると、イライラする自分しか見えなくなるわけです。

しかし、視界が高いと、イライラする自分を誰かに見せるのはカッコ悪い、

そんなことでイライラすることは必要がない、そんなことにこだわるより

もっとほかの観点を持とう、と視点が高くなればなるほど固執しなくなります。

 

これは脳の働きの関係としても説明できるようです。

この視点を高く持つ一番簡単な方法は、ゴールを持つ。

例えば、「プレゼンを成功させる」ならそこにゴールを決める。

そうすれば、その間のことで感情を振り回されることは少なくなります。

なぜなら、すべては「プレゼンを成功させる」ためにやってることだから。

 

これだけでも、目からうろこでした。

視点を高く持つ。ゴールを決める。

よく言われることですが、脳科学的にも説明できるとなれば脳の

機能をうまく使わないと損ですよね。

まずは、感情に振り回されるごみを捨てる。

そして、感情を娯楽としてとらえる。

 

でも、もし腹が立ったら・・・

その場合は「なぜ腹が立っているんだろう?」

と自問すればいいそうです。

そうやって、視点を高く持つ(筆者は抽象度を上げるといわれています)

ことに慣れてくると、気分屋さんとはおさらばできるようです。

 

はじめっからこのような感じで、バンバン飛ばしていきます。

非常に面白い思考法だなと思いました。

当然、共感できる人できない人があると思います。

しかし、まずは他人の考えを知ること。

批判するのではなく、いろんな考えがあることを理解すること。

それだけでも、視点は高くなります。

個人的には非常にお勧めの本です。


 

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