遂に減薬始めました!
薬を飲まないほうが体調がいいんです。
でも、離脱症状がひどいんです・・・
ベンゾジアゼピン系の薬、減薬方法
*大変申し訳ありませんが、以下は個人的感想です。減薬や中止による不都合については責任をとれませんのでご了承の上、記事を読んでくださいね。
何の知識もなく、素直に飲んでいたベンゾジアゼピン系の薬。
こんなに、依存してしまうとは・・・
一時はこの薬に助けてもらいました。
でも、そろそろ卒業だなと感じていたんですが・・・
卒業させてくれないんですよ(-_-;)
飲まないでいると、離脱症状っていう辛い仕打ちうが待っています。
私の場合は、絶不眠ですね。
もう寝れないんです。
だから、体調もおかしくなっちゃう。
寝不足でしんどい、でも寝れない、いろんな所に症状が出てくるんです。
ちなみに飲んでた薬は
ベンザリン(睡眠薬)
ランドセン(抗不安薬)
この2つです。
飲んでた量も少なかったんです。
でも、離脱症状が出るんです。
しかしながら、そろそろ薬と卒業しないとダメかなと感じており、
断薬を決意!!
まずは、ベンザリンを一気断薬しました。
ランドセンは0.125mgを夜に飲んでます。
今日でベンザリン断薬4日目?ですが、眠れないこともないし
一番良かったのは、なんとなく不安になる感じがなくなったこと。
私の場合は、ベンザリンの影響で不安感が増してたみたいですね。
それがなくなったことは非常に助かります。
勢いついてきたので、ランドセンも減薬に挑戦です。
水溶液タイトレーションで減薬
ランドセンは、水溶液タイトレーションで減薬を開始します。
一気に減らして、離脱症状出るとしんどいですし。
これは、4/28の夜から開始しました。
やり方は
200mlのビーカーにお湯を入れて、ランドセン0.125mgを溶かします。
水に溶けたら、シリンジを使って2%(4ml)の水を抜きます。
残った196mlの水溶液を飲んで完了。
これで、ランドセン0.125mg→0.1225mg(2%減)になってるはず。
こうやって、少しずつ減薬しながら体と脳の回復を促していく。
薬を抜くのではなくて、脳の回復を待つって感じです。
これを1週間ごとに、2%ずつ減らしていく。
体調不良になれば、前の量に戻してちょっと止まる(これをステイというみたいです)
ひとまず、減らしてみた結果ですが、今朝は(4時ころ)早くに目覚めました。
そっから眠れそうもないので、起きてました。
昼からは、なんとなくだるさがありますが、早くに起きたからかもって感じです。
あんまり気にしな方がいいのかもしれませんね。
まずは、1週間様子見てみます。
減薬すると自律神経が乱れて体が冷えたりすることもあるみたいです。
冷え性改善に評判が高い商品です。