「悪夢を見て、夜中に目が覚める…」
そんな経験ってありませんか?
私はちょくちょくああります(-_-;)
この怖い夢って実は原因があるようです。
今回は怖い夢の原因を調べてみました。
ストレス
怖い夢を見る原因の一つが、精神的ストレスと言われています。
このストレスが、私たちが寝ている間活動している脳に影響を及ぼします。
ストレスの原因や理由が分かっていれば、夢に影響を与えるのが少ないと
言われていますが、自分でも気づかないストレスや負担、漠然とした不安など
の場合は、夢に影響を与えやすくなるようです。
例えば、面接や試験の前日などは、心理的ストレスが多くなるため、
遅刻をしたり、落ちたりする夢を見やすくなるわけです。
このストレスが原因の場合は、ストレス解消が一番の対策です。
運動したり、ストレスを溜めないように気を付けましょう。
寝る環境
実は、眠る環境が原因で悪夢を見てしまうこともあります。
- 寝具が重い
- うつ伏せで寝る
- 寝室が明るい
- テレビをつけたまま寝る
上記の環境では、ゆっくりと眠ることができなくなり、
悪夢を見てしまう可能性が高くなります。
ホルモンバランスの変化
急激なホルモンバランスの変化によっても、怖い夢や
嫌な夢を見る可能性が高くなります。
特に、女性に多い原因です。
思春期や妊娠中などは、多いようです。
アルコール
お酒の飲み過ぎも悪夢を見やすくなります。
アルコールは、しっかりと休息するノンレム睡眠に落ちるのを
邪魔する作用があります。
お酒を飲み過ぎてしまうと眠りが浅くなるので、夢を見やすくなるのです。
適度な量にしておきましょう。
まとめ
まずは、上記に気を付けて悪夢対策をしましょう。
やっぱり、グッスリと深い眠りにつくことが大事なようです。
寝る前の環境を整え、ゆっくり睡眠を楽しみましょう。
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