最近ずっと、眠いのに4時と5時30に目が覚める
夜間何度も目が覚めるし、日中は死ぬほど眠い・・・
そんな、夜中に目が覚めてしまう症状でお悩みではないですか?
もしかすると、それは睡眠障害かもしれません。
中途覚醒タイプの睡眠障害
眠ってから、朝までに目覚める回数が、1日2回以上で
週に3日以上あるようなら、中途覚醒タイプの不眠症かもしれません。
中途覚醒とは、眠っても途中で目が覚めてしまう症状で、
十分な睡眠をとれないため、日中に強烈な眠気に襲われるのが特徴。
集中力が低下しますので、仕事や勉強、
日常生活に支障をきたすこともあります。
中途覚醒のタイプ
この中途覚醒タイプには特徴があります。
寝つきが良い
中途覚醒の特徴として挙げられるのが、寝付きが良いこと。
布団に入るとすぐ眠れる場合も中途覚醒の可能性があります。
昼寝をする
昼食後の昼寝はいいのですが、午後3時以降に昼寝をすると、
夜に寝つきが悪くなったり、中途覚醒をさらに悪化させる可能性があります。
睡眠のリズムがくるってしまうと中途覚醒になる可能性があります。
お酒・喫煙
お酒や喫煙は中途覚醒になる可能性が高くなります。
寝る前には、極力控えることがいいようです。
ストレス
ストレスは睡眠にも支障をきたします。
ストレス発散するのは非常に大事ですね。
まとめ
中途覚醒を改善するには、その原因を突き止め、
改善するのが近道です。
アルコールを減らしたり、軽い運動をしたり、
就寝前にコーヒーやコーラなど、カフェインを含む飲料を控えたり。
睡眠環境を変えるのも効果的ですよ。